山田家末っ子やってます

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ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

『おはよう。みんな！』

「おはよう！Aちゃん！ねぇ、宿題で分かんなかったとこ、教えてくれない？」

『おはよう！うん、いいよ！』

「ほんと助かるわー。ありがとう！」


「はよ、A。なぁ、午後空いてたらどっか遊びに行こうぜ！」

『おはよ！ごめん、今日は人と会う約束があるんだ！また今度ね！』

「そっかー。そりゃ残念だな。おう、また今度な。」


朝学校来るとこんな感じ。

みんなとは仲良しさんだからね！

例えば他のクラスの子から嫌われてるあの子とかとも仲良し。

だってあの子にもたくさん良いところがあるし！

悪口は言わない。

悪い所だけで人を判断したくないから。

私に対しての悪口は別に気にしない。

だって気にしたところでなんもかわらないし。

それだけ自分が羨ましがられてるってことでしょ？

だから別にいいの。


人は人、私は私。

やりたいからやる。やりたくなければやらない。

そんな感じ。


このクラスの人たちは私のことをわかってくれてる。

だらから、みんながみんな仲良しさんなんだ！



先程の彼女にわからないと言っていた所を教え、席につくと同時に先生が入ってくる。

先生「ほら、もう座りなさい！朝読書の時間よ！」

「25分になったので、読書を始めてください！」



「「「「「「『はい！』」」」」」」




そんなこんなで学校終了。

早くてごめんなさいね。



シブヤだぁーー！

早くらむちゃんに会いに行こ！

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