検索窓
今日:7 hit、昨日:2 hit、合計:206,713 hit

six ページ8

みなさん、おはようございます!

一郎「おはよう、A。二郎起こしてきてくれねぇか?」

『はーい!わかったー!』


じろにぃは朝に弱い。

じろにぃを起こすのは私の仕事!


バタン

『じろにぃ〜!起きてー!』

二郎「あと5分ー。」

『んもー。じろにぃ!おきろー!』

すると、自分の視界がぐるん、と回った。

!?!?!?

『うわぁぁぁ!!!!?!?じ、じろにぃー。は、離してー。』

いつの間にかじろにぃの布団へと連れ込まれていた。

三郎「!!!おい!低脳!Aから離れろっ!」

二郎「???うわぁぁぁ。な、何でAがここにっ!?」

『じろにぃが引っ張ったからでしょ!?』

三郎「マジかよ。……変態だな、低脳は。」

二郎「ゴミを見るような目で見るんじゃねー!てか寝ぼけてたんだから仕方ないだろ!」

『じろにぃやっと起きた。ほら、早く学校行く準備して。』

二郎「お、おう。三郎、後で覚悟しとけよ。」

三郎「こっちの台詞だ。二郎。A、早く朝ごはん食べて学校行こう。」

『うん!じろにぃ、早くしてよね。』

二郎「なんで俺だけこんなに言われなきゃいけねぇんだよぉ。」

一郎「二郎ー、三郎ー、Aー!朝ごはんできたぞー!」

「「『はーい!』」」


仲良く?ご飯を食べて学校へ。

私はさぶにぃと同じ中学に通っているから、一緒に登校している。


「ねぇ見て!三郎くんよ!」

「あの隣の子は?彼女、とか?」

「違うわ、妹よ、妹。本当にそっくりだわ。」



似ている、と言われると嬉しくて勝手に口角が緩む。

三郎「(可愛すぎる。)」


そんなこんなで学校に到着。

『じゃあね、さぶにぃ!』

三郎「ん。頑張るんだよ!」

『うん!さぶにぃもね!』



私の新しい1日の始まりです!

seven→←five



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (94 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
338人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

カイア♪(プロフ) - 千さん» ただいまです♪こちらこそ、よろしくお願いします! (2019年7月10日 16時) (レス) id: 21e25083ee (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - おかえりなさい、待ってました。凄くわかります。中々会えないですからね。楽しい毎日過ごしたと思います。無理せずこれからもよろしくお願いいたします。 (2019年7月10日 16時) (レス) id: aa8fcb4cab (このIDを非表示/違反報告)
カイア♪(プロフ) - mokさん» お待たせしてすみませんっ!ありがとうございます! (2019年7月10日 13時) (レス) id: 21e25083ee (このIDを非表示/違反報告)
カイア♪(プロフ) - 立花さん» ありがとうございます! (2019年7月10日 13時) (レス) id: 21e25083ee (このIDを非表示/違反報告)
mok - おかえりなさい!待ってました!これからも気長に待ってます! (2019年7月9日 21時) (レス) id: 0d659a75c1 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:カイア♪ x他1人 | 作成日時:2019年5月9日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。