不思議なキノコ 2 ページ17
狩りの途中。
「こんなキノコここにあったっけ？」
いつもはみないキノコを見つけた。
「めっちゃ沢山あるし… 。」
「触んなよ。何起こるわからないからな。」
「でも何故かこのキノコがあるところだけ動物がいないね。」
「鬼も、な。」
「うーん。何だろう？これ。」
エマが近づいたその瞬間、
プシュゥゥゥ
「わ！何これ煙！？」
「うっわ。」
煙が消えた頃。
「大丈夫！？って、」
『レイ！？』
「とりあえず状況を整理しよう。」
「ユウゴは？」
「俺は何ともねえ。」
「そしてレイは？」
「またわからないのか？女子になってるんだが。」
『… 。』
「いやいや、一大事だよ！？」
「やばいやばい！」
「とりあえずシェルターに！」
____________
「た、ただいま！」
「お！おかえり〜！」
「おかえり！」
「誰その綺麗な人？」
「あれ？レイは？」
「それがね。」
「紹介します！この女の人が、
「レイでーす。」
『はぁ！？』
「何で女子！？」
「嘘！？」
『でもそれより、
クソ可愛い！』
エ・A『それな！』
「…俺どんな顔してんの？」
「あ！鏡！待ってくる！」
鏡を持ってきて、
「…。反応しにくいんだけど… 。」
「レイ…生まれてくる性別逆だったんじゃないの？」
「それはない。…と思いたい。」
「ねぇレイ？」
と、ジリアンと、その後ろにギルダとアンナ。
「ひっ！」
この後レイはどうするのか！
次回に続く！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 22人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
凛音 - これで終わりなのが寂しいです。これからも作品作り頑張ってください！ (9月29日 22時) (
レス) @page20 id: 0943923905 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：水飴 | 作成日時：2021年8月24日 17時
