からまつがーる ページ17
『ええっ!?』
か、カラ松ガールってなんですかー!?あの人今絶対にわたしのほうみて言いましたよね!?聞いたことの無い言葉とよく分からない立ち振る舞いに、体が固まる。
「なーに、そんなに驚くことはないんだぜ?君もカラ松ガールになりたいことはお見通しさ!」
そう言いながらわたしのほうに歩み寄って来る…!?彼はわたしの前まで来ると手すりに手をかけた。そして近くに寄ってわたしの顔を見つめる。
「さっきからオレに向けてホットな視線を送っていただろう…?そのキュートなアイに火傷しそうだったぜ」
き、気づかれてた!?てか、近い!近い近い!!
『すみませんっ……』
カラ松side
オレがカラ松ガールに告げるとガールは一言呟いて真っ赤になってしまった…。
な、なんかこっちが照れるぞ!?
「い、いやいいんだカラ松ガール…。オレに用があるんだろ?」
『は、はい。わたし、トド松さんたちと知り合いで…。それでそっくりだったのでつい見とれてしまって…。すみません…。』
み、見とれる!?なんて大胆発言だ…!?というか、こんな可愛いガールとブラザーたちは知り合いなのか…。
「あ、ああそういうことなのか。」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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作者名:なえ | 作成日時:2016年8月13日 13時