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風丸side
円堂達は連れて行かれ、俺はそこを引きゆっくり行こうと思った。
あの女の人と一緒にいた、オレンジ色のポニーテールをした女の子。
風「悪いな。。。」
俺は、思い切って声をかけた。
彼女の名前はAというらしく、Aはびっくりしてこっちを見たけどすぐに落ち着いた様子で淡々と喋っていた。
話さなければ良かったのか。俺も円堂達と一緒についていけば良かったのだろうか。
貴「風丸さんでしたっけ？行きましょう^^」
風(...!!////)
もう遅かった。
Aの一つの笑顔が、俺の心を動かした。
太陽の光がオレンジ色の髪によく似合っていた。
Aの笑顔はすごく、可愛かった。
俺は、
.
.
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その笑顔で
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お前に
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.
.
一目惚れをしたんだ。。。
....
隣にいると、自分じゃいられない気がして、一歩後ろに下がって歩いていた。
その異変に気付いたのか、Aはその事にツッコミを入れた。
急なことに戸惑った俺は、
風「す、すまん。なんとなくなんだ」
馬鹿みたいなごまかし方をした。
貴「ええー笑なにそれ！」
あははと口を開けて笑う姿は、無邪気な子供みたいで可愛かった。
風「ほ、本当だよな////ごめん...。」
無性に照れくさくて、なんか普通じゃいられなかった。
貴「風丸さんって、面白い人なんですね！！」
今度は口元に手を当てて、クスクスと笑うA。
風(....くそっ。可愛すぎだろ...///)
反則すぎるその笑顔に、俺の心臓は鳴り響くのをやめなかった。
さっき出会ったばかりなのに、もしかしたらこの先、会わないやつに一目惚れなんかしてどうする。
地上最強の選手を見つけたらもう会えないかもしれないのに..！！
会えない。
その一言が、俺の胸をさらに締め付けた。
神様、わがままなことを言うけど、Aとずっと一緒にいたい。。
こんな事で終わりたくないんだ。
もしAが地上最強の選手だったら...。
俺が守るから。守ってみせるから、どうか
Aとたくさん一緒にいられる時間を下さい。。。
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雅 - 更新頑張ってください！応援してます！ (2016年1月28日 22時) (
レス) id: ed421a160a (このIDを非表示/違反報告)
Stella(プロフ) - なんともありがたいお言葉！！嬉しいです泣 (2015年8月1日 12時) (レス) id: b2387e143b (このIDを非表示/違反報告)
風花(プロフ) - 下手なんてとんでもない！私なんかの言葉で励みになれて良かったです(^_^) (2015年8月1日 1時) (レス) id: aa1918f379 (このIDを非表示/違反報告)
Stella(プロフ) - 風花さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！文づくり下手なのでとっても心配でした＞＜風花さんの言葉、励みになりました！頑張ります！ (2015年7月31日 23時) (レス) id: cc32382344 (このIDを非表示/違反報告)
風花(プロフ) - とっても面白いです！更新頑張ってください^_^ (2015年7月31日 23時) (レス) id: aa1918f379 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Stella | 作成日時：2015年7月27日 16時
