５話・・。 鬼道（プロローグ） ページ5
煙が立ち、気持ち悪くなりそうだ。
砂埃もひどい。
全員が校舎を見て動揺をしていると、
？「君たちなのかね・・！！？」
ふらふらと歩きながらこちらに向かってくる影が見えた。
円「校長先生・・！」
その影はこの雷門中の校長だった。いったい、何があったのだろうか。
校「宇宙人だ・・！」
鬼(何・・？)
宇宙人などあり得るわけがない。この地球には存在しない。
訳が分からなかった。でも、雷門の校長は言葉を止めなかった。
校「そうだ、宇宙人だ！宇宙人が攻めてきたんだよ・・！」
眉をかしげる。どうやら皆も同じ気持らしい。そんな子供だましがきくかと。
ガチャガチャ・・・
瓦礫の中からあらわれたのは・・
鬼(あ、あれはっ・・・！！)
ズタボロになっていた雷門のOBである、古株さんだった。
なんということだ・・。イナズマイレブンの方たちが、いったいなぜ・・！！
だがさらに、驚くべきことがあった。
グラウンドをみると、古株さんだけじゃなかった。そのイナズマイレブンの方たち全員が倒れ、けがをしていた。
鬼(見ていることが・・とてもつらいな・・。)
ここから逃げ出したいくらいだ。
OBの人たち全員は、宇宙人には歯が立たなかった。宇宙人と戦ったんだが・・。と話していた。
鬼(・・？なんだ・・？)
考えていたとき、まるでガラスをひっかいてるような気味悪い音が聞こえた。
嫌な予感がする。この次に、何かが待ち受けている。
鬼「っ！！円堂ーーーーーーーっ！！」
謎の音の正体は、円堂に向かっていった。
ボールらしき三つの球体が天高く舞い上がった後、紫色の煙が俺達の目の前に立つ。
そこから３人の宇宙人があらわれた。
鬼(怪しいやつらだ・・。いったい、何者なんだ・・！)
怒りが溢れ、眉間にしわがよった。
バ「やつらです・・！やつらが、サッカーを挑んできたのです！！！」
鬼(あいつらが・・・？)
？『我々は遠き星エイリアより舞い降りた、星の使徒である。」
これからこの先、胸がざわつくような戦いがまちうけていそうで俺は、少し、『恐怖』を感じた。
ラストプロローグ 事の始まりは。→←またせたな。４話だ 豪炎寺（プロローグ）（文を少し変更しました！）
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雅 - 更新頑張ってください！応援してます！ (2016年1月28日 22時) (
レス) id: ed421a160a (このIDを非表示/違反報告)
Stella(プロフ) - なんともありがたいお言葉！！嬉しいです泣 (2015年8月1日 12時) (レス) id: b2387e143b (このIDを非表示/違反報告)
風花(プロフ) - 下手なんてとんでもない！私なんかの言葉で励みになれて良かったです(^_^) (2015年8月1日 1時) (レス) id: aa1918f379 (このIDを非表示/違反報告)
Stella(プロフ) - 風花さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！文づくり下手なのでとっても心配でした＞＜風花さんの言葉、励みになりました！頑張ります！ (2015年7月31日 23時) (レス) id: cc32382344 (このIDを非表示/違反報告)
風花(プロフ) - とっても面白いです！更新頑張ってください^_^ (2015年7月31日 23時) (レス) id: aa1918f379 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Stella | 作成日時：2015年7月27日 16時
