1-8 (とてつもなく文を変えました） ページ14
円「監督!聞いてたんですか!?」
貴(えっ!!こんな綺麗な人が監督..!?)
こちらに来れば、長い髪がスッと動く。
間近で見ればスタイル抜群、美しい顔立ち。
何をとっても神級。
瞳「わたしは吉良瞳子。さっきのシュート見させてもらったわ」
円「じゃあ監督・・！！！」
瞳「えぇ・・。こんな早く、実力が見れて嬉しいわ。Aさん。貴方に、雷門イレブンの一人として、一緒に戦ってほしいの。」
唐突に言われた言葉。
貴「待ってください!気持ちはありがたいです。私も、円堂君達と一緒にいるのは楽しいですが私はサッカーはやったことないですし、普通だったらサッカー部の人じゃないんですか？」
瞳「そうね。でも、貴方は必ずこのチームの要になる。その力はとても必要なの。」
貴「私が...。」
よく分からないがとても心配。
こんな初心者人が、チームの要になるとか嘘だとしか言いようがない。
円「A!サッカーやろうぜ!!」
すると円堂君は私に向けて嘘のない笑顔とサッカーボールを見せてきた。
なんか不思議だけど、その言葉は私をふと落ち着かせた。
貴「....そうだね。私も、円堂君達と一緒にサッカーがやりたい。この地球を守りたい!」
円「A...!!」
瞳「では、急だけど明日の早朝に奈良へ出発します。悪いけど準備してくれる？」
貴「あ、はい!」
瞳「じゃあ、貴方達ももう休みなさい。」
話しは終わりと言うように、瞳子監督は帰ってしまった。
貴「円堂さん、豪炎寺さん、鬼道さん！！よろしくおねがいします！！」
円「おうっ!」
鬼「ふっ・・」
豪「悪いがエースの座は渡さないぞ」
そう言って手を出してきた豪炎寺さん。
これは握手・・？？
貴「・・私だって！！豪炎寺さんを超えて見せます！！」
私は豪炎寺さんの手を強く握り返す。
鬼「良きライバルができたな。豪炎寺」
豪「まったくだ」
貴「エヘヘヘ」
円「よーーーーし！！明日から頑張るぞ！！」
貴「オォォ！！！！」
この先、何が待ち受けているのだろう。つらいこともあるかもしれない。
でも、このチームとならなんでも乗り越えられそうな気がするよ！！
私、素敵な人たちに出会えたな。
Episode1 出会い
Episode2 仲間
to be continued
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雅 - 更新頑張ってください！応援してます！ (2016年1月28日 22時) (
レス) id: ed421a160a (このIDを非表示/違反報告)
Stella(プロフ) - なんともありがたいお言葉！！嬉しいです泣 (2015年8月1日 12時) (レス) id: b2387e143b (このIDを非表示/違反報告)
風花(プロフ) - 下手なんてとんでもない！私なんかの言葉で励みになれて良かったです(^_^) (2015年8月1日 1時) (レス) id: aa1918f379 (このIDを非表示/違反報告)
Stella(プロフ) - 風花さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！文づくり下手なのでとっても心配でした＞＜風花さんの言葉、励みになりました！頑張ります！ (2015年7月31日 23時) (レス) id: cc32382344 (このIDを非表示/違反報告)
風花(プロフ) - とっても面白いです！更新頑張ってください^_^ (2015年7月31日 23時) (レス) id: aa1918f379 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Stella | 作成日時：2015年7月27日 16時
