禪院家の落ちこぼれ？勝手に言っとけ。

肆拾壱 ページ47

虎｢あれ？その子。｣




五｢そうそう。今日みんなを集めたのはね〜。この子のお披露目の為〜。｣




なんだろう。凄い腹立つ。




五｢じゃじゃ〜ん！！恵の後輩で現ヤン、現在中学2年生の華紅羅 Aでぇ〜す☆｣




なんだろう。凄い殺意が湧いてきた。←




伏｢A!!｣




五｢はいはい、みんなも自己紹介して〜。｣




うわあ、面倒くさ。自己紹介とか嫌い。




パ｢つか、自己紹介もうしただろ。｣




五｢いいじゃん。Aの事だからどうせもう忘れてるだろうし。もう1回!!｣




虎｢ん〜、はい！じゃあ俺から。1年虎杖悠仁!!好みのタイプはジェニファー・ローレンス！よろしく!!｣




凄い。自己紹介で好みのタイプ言う人初めて見た。




釘｢釘崎野薔薇。1年の紅一点よ。｣(やっぱ、整った顔してるわね。)




自分で自分のこと紅一点って言っちゃうんだ。




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そういやこのお話では虎杖は死んだけど生き返ったってことは交流会の前からみんな知ってるってことにします。だからいまは虎杖死んでもう少しで交流会ってとこ。

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