今日:15 hit、昨日:5 hit、合計:7,709 hit
小|中|大
_今後_ ページ3
義勇「うまい」
義勇の好物、鮭大根を作ってやった。義勇の笑う顔もいい
「久しぶりに作ったけど、良かった」
2人での食卓は何年かぶりだ。今までは外食で食べてたけどね…
義勇「A…俺たちは痣の寿命で長くない…」
「分かってるよ…」
同い年で私がさきに亡くなるかもしれない… …けど
義勇と離れたくない…それだけ
「炭治郎達…4人で仲良く暮らすことにしたって宇髄さんから聞いたの
義勇「そうか… … …」後からでいいわ」
ゆっくり片付けをすると
ギュッ
「義勇、苦しい放れて ね?ね?」
義勇「嫌だ」
義勇の独占欲…
部屋
「…今と変わらないね…けど何で一緒になの?」
蔦子姉さんと一緒にいた時は…私が蔦子姉さんの部屋で寝ていた。たけど泣き虫の義勇が寄ってきて一緒に寝る羽目なのがオチ。
義勇「離れたくない…」
「ちょっ////耳で囁かないでくれる…!?恥ずかしいよ///」
私の正面には義勇の顔…幼い顔が今では立派な男前の青年だ。片手だけで私を抱き寄せた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
15人がお気に入り
15人がお気に入り
「鬼滅の刃」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:月の舞 | 作成日時:2021年2月5日 23時