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さかうらおまけ 志麻セン( ̄ー ̄) ページ33

センラside

うらた「俺、トイレ行ってくるわ。」
坂田「お、うらさん流石相棒!俺も俺も!」
うらた「・・・・・行くか」

二人でトイレか・・・何や今のうらたんの間。まぁええか。

センラ「志麻くん、うらたんの奢りということで、何か頼む?w」
志麻「・・・なぁ、センラ。」

突然の呼び捨てに、少し驚く。
たまにしか呼び捨てせえへんのに・・・
何か目が真剣やし・・・

志麻「今、ここ、個室やねんな?そんで、二人だけやんか」
「・・・ちょ、手、握んないでや・・・」
志麻「センラ、こんなんで赤くなって、かわええなぁ」
「っ〜〜〜〜!///」

あーもう!調子狂うねん!
いっつも志麻くんばっか俺のことからかって・・・

「そんなん、俺だって悔しいんよ」
志麻「え、何t・・ん、」

俺は、そっと志麻くんにキスをした。
結構長めに。
唇をそっと離す。志麻くんと俺の目線は、まさに目と鼻の先。

「俺だって、やるねんで」
志麻「・・・不意打ちは無しやって・・でもな、キスってのは、こうやるんよ?」
「んっ、」

そう言ってニヤッと艶かしく笑って、キスをして来た志麻くん。
しかも、所謂大人のキス。

「ん、ちょ、志麻くっ・・・わか、たから・・・」

俺は、志麻くんの胸板を叩いた。
すると、名残惜しそうな感じで唇が離れる。

志麻「わかった?大人のキス」
「っ、わ、わかったから!俺、遅いからうらたんたちの様子見てくるから!待っとってな!?」

赤い顔を見られたくなくて、口実を作ってその場を離れた。

志麻「えぇ、良いところやのに・・・しかもあっちもあっちで多分・・・」

そう言ってたことは知らずに。




後日、志麻くんの言葉の意味を知った俺は、二人にめちゃくちゃ謝った()

────────
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雛*Hina さん、リクエスト、ありがとうございました!

うらさか(ウミノ さんリクエスト)( ̄ー ̄)→←さかうら(雛*Hina さんリクエスト)( ̄ー ̄)



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さな - ななジェル書いてほしいです!なー君が受けでよろしくです! (2020年4月19日 13時) (レス) id: add094e69e (このIDを非表示/違反報告)
46(プロフ) - 了解です!書かせていただきますね! (2020年2月15日 18時) (レス) id: 06efcbf80c (このIDを非表示/違反報告)
雛*Hina(プロフ) - またリクエストいいですか?うらさか、セン志麻からのさかうら、志麻センが見たいです!いつもの仕返し?みたいな感じで攻めてみるけど、結局いつもと同じ、的な……4人で見せ合いしてもらえると嬉しいです……! (2020年2月15日 14時) (レス) id: df142d2988 (このIDを非表示/違反報告)
46(プロフ) - まりなさん» 了解です!(*`・ω・)ゞシチュエーション希望、ありますか? (2020年2月11日 17時) (レス) id: 06efcbf80c (このIDを非表示/違反報告)
まりな - また、さとりーぬ書いてほしいです! (2020年2月11日 12時) (レス) id: 6a92787452 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:やっふぃ。 46 x他1人 | 作成日時:2019年8月21日 17時

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