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＊天使の様子 2 ページ25
MG said
＿ｶﾞｯｼｬｰﾝ
リビングの方から何かが割れる音がした
何だろうと思って見に行くと、
リビングには誰もいなく、怪奇現象…！？とか思っていたら
キッチンの端にふと白くて細い何かが見えた
MG「ヌナっ！！」
白くて細い何かの正体はヌナの綺麗な足
さっき聞こえた鈍い音はお皿が割れた音
MG「どうしたのヌナっ、しっかりしてっ、！！」
ふらついたり頭をおさえてたりと、
ここ最近どうも様子のおかしかったヌナ
ついに限界がきたのか、キッチンの細いスペースに割れたお皿とともに倒れていた
SC「ミンギュなんだ高い声出して…、
って、A…っ！？」
MG「ヒョン、！！ヌナがっ…、、」
驚きつつも冷静なヒョンはすぐにマネヒョンに電話してくれた
すぐに目が覚めるかもしれないけれど、
最近ずっとこの調子だったからヌナは病院に運ばれていった
俺も着いていきますって言ったら"お前達は待ってろ"って断られてしまった
ヒョン達にずっと慰められながらヌナの帰宅を待つ俺達
.
SC「Aは、脳貧血だったらしい」
SC「回復するまでの間はあっちにいるそうだ」
"あっち"とは病院のことだろう
やだな、しばらくヌナに会えないなんて…
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作者名：ミントまん | 作成日時：2019年9月16日 7時
