・ ページ5
【コピペ続き】
【5】
太宰「仔猫を抱っこしていたAさんに「可愛いね。一寸だけ触ってもいい?」って聞いたら、快く「良いですよ。」と云ってくれたからAさんの胸を触ったら一緒に居た中也に思いっきり殴られた。」
芥川「(莫迦な上司だ)」
【6】
「山下さんが鬼咲さんに「チャック開いてるっスよ。」って指摘した時、鬼咲さんが真っ先に背中を確かめた所為で【鬼咲さん着ぐるみ説】が私の部下達の間で広まりつつあります。」
【7】
メアリー「雀蜂が部屋に入って来て、怖くてジャックと杉田に泣きついたら「大丈夫だ、我の後ろに居てくれ。」って無表情でライターに火を付けてキンチョールを噴射、即席の火炎放射で雀蜂を焼き払ったの。」
ジャック「正直あの時は杉田の方が怖かった。」
【8】
芥川「僕がいつも大事に見守っている神月さんがストーカーに遭ってるらしい。許せぬぞストーカー!」
太宰「芥川君、少し向こうで話そうか。」
【9】
「この前寝ぼけた太宰君(15)が、「実は僕と神月さんは血が繋がってないのだよぉぉぉ...」と泣きながら云ってきてショックを受けたのですが、冷静に考えてみると当然でしたね。」
【10】
「誰も居ない自室で何故か変なスイッチが入ってしまい、「ふふ、こんな所までご苦労な事ですね。居るのでょ?気配でバレバレですよ。」と何となく呟いたらクローゼットの中から中也が出てきて、ソファーの下からは治が出てきました...」
芥川「(とりあえず軍警に通報しておくか。)」
【11】
「この間、詐欺師から電話が来たので__
詐欺師「もしもし?俺だけど、今やばい事になっててさ。だから金、貸してくれないか?」
「もう、全部貴方の所為です...どうしてくれるんですか...責任、取ってください...」
詐欺師「えっ...?えっ...」
「貴方が...あんな事するから...グスッ」
詐欺師「はっ...?えっ...?」
「私は、嫌だったのに...貴方の所為で...汚れてしまいました...どうして、くれるんですか...こんなんじゃ...私...」
と、泣き真似したら詐欺師は電話を切りました。然し後ろに物凄いオーラを出しながら治が居て、「Aさん今のどう云う事?今の電話の相手誰?何処に居るの?」と聞いてきて誤解を解くのが大変でした(汗)」
【12】
太宰「実は云うと"シルバニアファミリー"を最近まで何処かに存在するマフィアだと思っていたのだよね。」
中也「俺も思ってた。」
芥川「僕もです。」
※次回から本編です
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
広津のモノクル
ラッキーキャラ※追加
中原中也
98人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:迷ヰ猫 | 作成日時:2020年5月15日 21時