隣の背番号６番君に恋した私【HQ!!】 (ページ27)

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主将＝可愛い。この方程式テストに出ます。← ページ27

「ふふ、じゃあ食べたい人この指とーまれっ！」

というとすっごいスピードで田中くんがきた

今の50m走だったら間違いなくギネスに記録載ったよ

そのあとにもスガさん、遠慮がちに澤村さん。

なりりん、木下くん、縁下くん…

一年生はいいのかな？

「ツッキーと山口くんは〜？いらないの〜？」

そう声をかけると

山口「えっ！？いや、そんな！！入ったばっかなのに先輩の奢りで買ってもらうとか…なんか悪いです！」

ほんとに山口くんは良い子だな…親の顔が見てみたい

「そんなことないよっむしろ食べて欲しい！！いや奢らせて下さい！！笑ツッキーは？」

月島くんはなんかいらなそうだけど

月島「あー、僕は大丈夫です。食べたら夕飯が食べれなくなるんで、」

しょ、少食だと…！！？こんな身長高いのに！！

「食べないと成長できないよ！！？」

月島「いや、もう成長しすぎてるんで笑」

なっ…！！ちょっと今の笑い方煽られた感じがして
むかっとする……！！逆に尊敬…！！((

「わかりました〜じゃあ食べたいって言った人たちは行きましょうか！ふんふふんふふーん♪」

縁下「ルンルンだな…笑」

木下「な笑てか金大丈夫なのかよ」

田中「確かに！Aって金とか持ってなさそう！←」

成田「そういや、つい最近親からお小遣いもらったって俺に言ってきてたような」

縁下＆木下＆田中「「「だからか」」」

なんか２年ズが話してるのは聞こえないから無視で←

澤村「んなあ…本当にいいのか？」

澤村さんｯｯｯ…！！やばい今日の主将可愛い！！(((

「えぇ！じゃないと言ってないですよ笑それに、こういうときは「ありがとう」だけでいいんです！」

私が奢りたくて言ってるんだし！

澤村「！そうか……！ありがとな(ﾆｶｯ)」

殺人スマイル(((

菅原「俺からも！ありがとね〜♡」

語尾にハートマークつけるのは反則デスヨ…(鼻血)

「はい！ではみなさん行きましょう！！」

こうして私たちは中華まんを買う旅に出た…(((違う