遠距離恋愛 「ハイキュー」

微笑みはレア ページ7

貴方side

黒尾 「Aが…Aが微笑んだぞ！」

弧爪 「レアだね」

A 「レアって」(汗

あまりにもうるさいため、今度連絡することを約束したあと電話を切った

A 「そんなに微笑みはレアですか？」

黒尾 「レアだよ…なぁ？」

夜久 「うーん…まぁそうだな」

山本 「授業でもいっつもクールだからな」

弧爪 「虎は寝てるもんね」

山本 「ちょ…」

夜久 「お前！寝てるのか！」

山本 「すんませーん！」

夜久 「待てや！」

そういい夜久さんは追いかけていった

A 「じゃあ…激レアは？」

弧爪 「感情を表に出すことかな」

A 「例えば？」

弧爪 「点いれた時とかさガッツポーズとかそうそうしないし決めて当たり前って感じ」

黒尾 「それわかる、クールすぎ」

A 「それは昔からですね」

黒尾 「写真とかピースしないでしょ」

A 「仁花と写真撮る時はしますよ」

黒尾 「そこで幸せオーラ出さないで！」

弧爪 「Aがピース…激レアだね」

A 「…まぁ激レアらしく隠すよ」(汗

黒尾 「激レアは写真撮りてー」

A 「黒尾先輩はすぐに他の人に展開するから嫌です」

黒尾 「そんなこと…」

弧爪 「ある」

A 「研磨がそう言ってるので撮らせませーん」

黒尾 「二人とも酷い」

A 「研磨、後でゲームしよ」

弧爪 「うん」

黒尾 ……(俺、空気やん

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