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LH「ミンソガから誘うとか珍し〜」
XM「Aいないし」
今日はAの会社の飲み会らしい。
本当は行かせるの嫌だけど、人付き合いが大事なのは社会人の俺でも分かるから仕方なくOKした
……酔っ払ったりしないよな
LH「Aはお酒に強いから大丈夫だって〜」
飲めないブラックコーヒーを優雅に飲むルハナ
あくまでフリだ
LH「ゲホッゲホッ！……やっぱりルウには早いみたい。」
XM「ブラックの美味さはお前にはまだ分かんねーよ」
LH「は！？ひど〜しうちゃん」
XM「しうちゃん言うな。」
LH「いいじゃん、顔がシウシウしてるんだから」
" シウシウって感じなのにね、顔は。 "
ふと、Aと被った。
XM「……顔は。ってなんだよ」
LH「身体なんてシウシウどこらかムキムキだしね」
"身体なんてシウシウじゃなくてムキムキじゃん"
XM「…逆に身体がシウシウしてるってどういう事なんだよ」
LH「ん〜、、デブ？」
" デブ？ "
XM「は？それ俺の顔がデブってことだろ」
LH「え〜！違う違う！ミンソガは顔が丸くて可愛いの！」
"違うよ〜！ミンソクの顔は丸くて可愛いんだよ"
…なんだこいつ、Aとタッグでも組んでるのか？
どんだけAと同じこと言うんだよ。
LH「どうしたの？」
キョトンって聞こえそうなくらい首をかしげるルハナ
XM「Aと全く同じこと言うからびっくりしただけ」
LH「え〜、発言がAに似てるとかバカ丸出しじゃん。あ〜やだやだ。」
"もう私本格的にお婆ちゃんじゃん。あ〜やだやだ。"
XM「………ブッwwwww」
LH「ちょっと、なに一人で吹き出してんの」
XM「いや、マジで似てんな〜って思ってさ」
LH「やだよ〜、あんな奴」
XM「おい俺の彼女だぞ」
LH「ルウは許可してないし」
XM「どうしてお前の許可がいるんだよ。笑」
LH「高校生の頃から流されやすいミンソガが肉食女共の餌食にならないようにガルルル唸って見張ってたのに……」
XM「……だからか、俺に彼女ができなかったのは。」
LH「社会人になったらなんかいきなり 俺の彼女のA とか言って紹介されたし！今分かんない！ルウ聞いてないし！」
XM「あ〜、懐かしいww」
Aをルハナに初めて
紹介した時のことを思い出した。
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ぱぉるぅ(プロフ) - うなぎさん» ドラマ！？有難うございます....！！ (2018年7月13日 14時) (
レス) id: 6910621be3 (このIDを非表示/違反報告)
うなぎ - 本当に素晴らしい作品に出会ってしまいました。ドラマのような、世界に引き込まれる素敵な小説に出会えた私は本当に幸せです…！続編へ行く前にコメントをしなくちゃ！と使命感にかられてコメントさせていただきました。続編行ってきます！これからも頑張ってください！ (2018年7月12日 16時) (レス) id: 013e93df86 (このIDを非表示/違反報告)
ぱぉるぅ(プロフ) - シュアさん» はい！病名は後々出そうと思ってたのですがまさにその設定です。笑 (2018年4月8日 22時) (レス) id: 6910621be3 (このIDを非表示/違反報告)
シュア - 主人公は、若年性アルツハイマーですか？ (2018年4月8日 21時) (レス) id: 32a3bf87ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱぉるぅ
| 作成日時：2018年3月25日 2時
