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.
" パシャっ "
XM「……なに、撮った？」
後ろを振り向くとあからさまに口笛を吹き始めるA
どこの漫画だよ
「思い出だよ、思い出」
XM「……ふ〜ん」
「なによ、もっと撮って欲しいの？」
XM「違うよ〜」
"グイッ"
「うわっ！！」
"カシャっ"
「ちょ、ちょっとミンソク！？」
XM「俺の後ろ姿よりツーショットの方が思い出に残るだろ？」
「……私の顔凄く驚いてる。」
XM「アハッ、ブサイクな顔だな」
「なんだと！！」
XM「嘘だって、可愛い可愛い」
「……しうちゃんのくせに」
XM「あ〜コラ。その呼び方ダメって言ったよね？」
「なによ〜！！ルハナには呼ばせてるくせに！！」
XM「あいつは言っても聞かないしな…笑」
「それに、私はミンソクって呼ぶけどしうちゃんの方が特別感あるじゃん」
XM「そ？ルハナと同じ扱いになるよ？それでも俺をしうちゃんって呼ぶ……
「ミンソク♡」
……よろしい。」
「シウシウって感じなのにね、顔は。」
XM「顔は？」
「身体なんてシウシウじゃなくてムキムキじゃん」
XM「逆に身体がシウシウしてるってどういう事なの？笑」
「デブ？」
XM「ねぇ、それ俺の顔がデブってことじゃん」
「違うよ〜！ミンソクの顔は丸くて可愛いんだよ」
XM「可愛いって、あんまり嬉しくないよな」
「大丈夫、かっこいい一面も私は知ってるしね」
誰よりもね、なんて言うから許してしまう。
XM「今日のお買い物、Aからの提案だけど他には欲しいものないの？」
「ん〜、ちょっと100均行きたい」
XM「オッケー」
そうするとね、
「……ん」
手を出してくるから俺が握ってあげる
.
.
.
「ミンソクちゃんお手手プニプニでちゅね」
XM「……」(ギロッ
「すいません」
XM「次言ったら知らないからな」
「なにが知らないのかな〜？」
XM「今日の夜は可愛がってあげるね、たっぷり」
「すいません」
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ぱぉるぅ(プロフ) - うなぎさん» ドラマ！？有難うございます....！！ (2018年7月13日 14時) (
レス) id: 6910621be3 (このIDを非表示/違反報告)
うなぎ - 本当に素晴らしい作品に出会ってしまいました。ドラマのような、世界に引き込まれる素敵な小説に出会えた私は本当に幸せです…！続編へ行く前にコメントをしなくちゃ！と使命感にかられてコメントさせていただきました。続編行ってきます！これからも頑張ってください！ (2018年7月12日 16時) (レス) id: 013e93df86 (このIDを非表示/違反報告)
ぱぉるぅ(プロフ) - シュアさん» はい！病名は後々出そうと思ってたのですがまさにその設定です。笑 (2018年4月8日 22時) (レス) id: 6910621be3 (このIDを非表示/違反報告)
シュア - 主人公は、若年性アルツハイマーですか？ (2018年4月8日 21時) (レス) id: 32a3bf87ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱぉるぅ
| 作成日時：2018年3月25日 2時
