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XM「A、できたよ〜」
料理が苦手な彼女に作らせるとキッチンが大惨事になりかねない。
だから時間があるときは勿論俺が作るし、忙しい時でもなるべく作ってるつもりだ
親友のルハナには
"料理もまともにできないなんてしうちゃんの彼女失格じゃん"
そう言われた
ルハナは分かってないなぁ〜。
Aが好きだから、Aを愛してるからAの出来ないところは俺が補って俺の出来ないところはAが補う
この関係こそが彼氏と彼女だと思うんだよね
「は〜い」
XM「あ〜違うでしょ？Aの椅子はあっち。」
「ミンソクの隣がいい」
XM「…仕方ないなぁ」
「とか言って本当は嬉しいんでしょ！！」
XM「当たり前じゃん」
「……あっそ！///」
XM「聞いてきた本人が照れてどうするの笑」
「照れてないし」
ほんと、ギョンスとは真逆な性格だな。
無口で無愛想なギョンス
お喋りでフレンドリーなA
でも、顔は結構似てたりする
目尻にしか見えないギョンスの二重幅に比べ
パッチリ二重のA
笑うと口がハートになるところや
眉毛がしっかりしているところ。
女の子だから気にしたりするのかな、なんて思ったら
"眉毛書かなくていいから楽じゃん？"
なんて予想だにしない答えが返ってきた
あまり化粧をしないA
化粧っ気があまりない顔
それもそのはず、ギョンスが化粧をやめろって言ったから。笑
"僕と同じ顔のくせに化粧されると気持ち悪い"
本当に、ギョンスが女の子になったみたいなA
ギョンスよりも小さな肩幅で、可憐な身体つきだから直ぐに折れそうだ
だから偶に
"しうちゃん、ギョンスに恋心が芽生えることはないの？"
なんてルハナから言われる。
……あるわけないだろ
Aとギョンスは全く違うんだから。笑
「おーい、さっきから止まってどうしたの？」
XM「ん〜？ギョンスとAは違うって思ってたの」
「当たり前でしょ？私はギョンスのヌナよ」
XM「…そういうことじゃないけどね。笑」
「まぁ、たしかに顔が似てることは否定しない。」
XM「Aもギョンスも可愛いよ」
「最初に私の名前言ってくれるあたり凄い好き」
XM「俺は愛してるよ」
「…一枚上手ね。」
XM「キムミンソクだから」
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ぱぉるぅ(プロフ) - うなぎさん» ドラマ！？有難うございます....！！ (2018年7月13日 14時) (
レス) id: 6910621be3 (このIDを非表示/違反報告)
うなぎ - 本当に素晴らしい作品に出会ってしまいました。ドラマのような、世界に引き込まれる素敵な小説に出会えた私は本当に幸せです…！続編へ行く前にコメントをしなくちゃ！と使命感にかられてコメントさせていただきました。続編行ってきます！これからも頑張ってください！ (2018年7月12日 16時) (レス) id: 013e93df86 (このIDを非表示/違反報告)
ぱぉるぅ(プロフ) - シュアさん» はい！病名は後々出そうと思ってたのですがまさにその設定です。笑 (2018年4月8日 22時) (レス) id: 6910621be3 (このIDを非表示/違反報告)
シュア - 主人公は、若年性アルツハイマーですか？ (2018年4月8日 21時) (レス) id: 32a3bf87ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱぉるぅ
| 作成日時：2018年3月25日 2時
