今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:842 hit
小｜中｜大
◇one ページ12
龍…それは伝説上の生き物とされていた
過去形な理由はそれは俺自身が龍の異能だから
それで…って感じには俺は思う何故なら俺は…
コ ロ シ イ ガ イ ニ ミ チ ガ ナ カ ッ タ カ ラ カ ラ ダ
―――――――――――
10歳まで俺は貧民街で一人町で盗んだりして生きていた
でもそんな俺の側に一人の男の人と子供が
来ていたのを俺はしっかり覚えている
「君はここで何をしているのかい？」
「ボーとしてるそれだけだが」
「どうしてこんなことをしているのかい？」
「俺は孤児だからって人は言う」
「ねえ…森さんこの子…可哀想…」
子供が知ったそうな口をと思ったがこの子はどこかで見たことがある
そう思い口に出さなかった
「ふむ…君、私と一緒にきてくれないかい」
「どうして」
「君は今後価値があると思ったからだよ」
今は言うことを聞かなかったら自分の命もないし弟にも会えない…
なら承諾する以外に道はない
「分かった…俺の名は中島龍磨…お前らは」
「森鴎外さ」
「一星冷夏だよ！」
そういえば俺がここに来るまでを言ってなかったな…
俺は2歳に捨てられた…弟が生まれたときにな…
俺は自分の名前と弟の名前…
そして自分にある不思議な力も何か知っていた
弟の名は中島敦…俺の二つ下の弟
助けたい！見つけたい！
その為なら悪魔にだってこの身を捧げよう
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーアルファベット
X
ラッキーキャラ(悩み相談付)
芥川龍之介「僕は良くわからんが体調を崩すのはいけないぞ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
