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◆ten ページ11

「さてと!こんなものか〜」

大体の人を見て俺は呟く。まあ人数も多すぎず少なすぎずの人数だったし…
まあ俺相手だと変わってくるけどな!

「白羅君は無事かな〜」

「無事だ」

「うぉ!吃驚した〜」

「お前の異能どっかで見たことがある気がするんだが…」

白羅君は勘が鋭いな〜何時か気ずつかもしれないな〜
"あの人"との関係もかもな〜
そろそろ墓参りにいかないと!

「当然だよ!この異能は受け継いだ異能だからな


……それよりボス戦が始まるみたいだな!」

「ふっ…良く気がついたな」

「僕も気づいてた!」

そう言って相手は戦闘体勢に入っていた
俺たちはいたって普通にしている

「まだ?」

そう言って俺たちは相手をおちょくってる
すると相手は怒り狂ったみたいで

「ふざけるなよ!三下風情が!調子に乗りやがって!」

やっぱり準幹部は凄いな〜
精神系の異能力でしょう?強いよね〜

「でもさ〜『先手が必ず勝つ』だよ〜」

「冷夏!まさか!」

「俺はいつ異能力を解除した〜」

自分でもわかるぐらいニヤニヤしてると思った
だって俺は一回異能力を使ってから解除した覚えがない
解いたら寝てしまうしね〜

「この亜空間の中からお前は逃げれない!


じゃあ頼んだよ〜白羅君〜」

「了解されました〜面倒だけどやるか…………異能力【白髪鬼】」

その瞬間白…イヤ、白紅の文字列が現れた
俺は知ってる。白羅君が身体強化系の異能力者ってことを
俺は知ってる。白羅君が鬼みたいになることを
俺は知ってる。白羅君がとっても強いことを
俺は知ってる。そんな噂をされていることを

そして相手は消えた
血の海の肉片へとなっていた

「終わったな〜」

「本当だ……」

「白羅〜今から寝ちゃうからマフィアまで宜しk……」

「はぁ!何で僕がしないといけないだよ!
おい!聞いてるのか!おい!」


.




.




.




そんな事件の後あの二人は
地上最低最悪コンビと裏社会で有名になった
しかも二人が遠くない未来で仲良しだってことは
誰も知らない

◇one→←◆nine


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設定タグ:派生作品 , 文豪ストレイドッグス   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:北斗澪桜 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年5月29日 17時

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