◆force ページ5
「こんにちは!」
「君の名前は?」
言われると思った
森さんはこういうことも想定してたんだ
「えっとね〜森零斗っていうの」
「あぁ……森様の」
今話したのが、俺の母に当たる存在
その後ろには俺の弟に当たる存在の子がいた。そう俺の捨てた奴だ
俺は警戒されない為にも今、ここで弟と話す必要があった
「ねぇ君の名前は?」
「僕は一星礼霧っていうのよろしくね!」
「あら、礼君零斗ちゃんのこと気に入ったの?」
「うん!僕のお嫁さんにする」
「あぁ良いなうちの子にあってるし可愛いしな」
まさかの展開だ
まさか俺が俺の弟に気に入れられしかも父はそれを認めてる……
好都合これでこいつらに近づける
すると礼霧が
「ねえ!一緒になにか食べようよ」
「良いよ!礼霧君!」
ヤバいぐらいに上手くいってて俺は最高の気持ちである
俺は礼霧と一緒に色んなものを食べていた
そしてそろそろ終わりそうなとき父から
「零斗ちゃん、後で礼霧の事で話したいけど良いかい?」
これはしめた。そう気付いた俺は
「うん、わかった」
そう言って父は終わりの合図をしていた
パーティーが終わると俺は、部屋に案内された
するといきなり母が
「零斗ちゃん…正式に礼君の許嫁になってくれないかしら」
その言葉を待ってましたと思った
「嬉しいですがそれはできません」
そう言うと親共は驚いた顔をしていた
「何でだい?」
「簡単です、私は……嫌、俺はお前らが捨てた姉だからな」
そう言うと両親は、強張った顔をした
「お前は、死んだんじゃあ」
「どうして生きてるの」
「俺は森さんに拾ってもらったって言ったろ」
俺は事実をそのまま、母が怒鳴りながら
「いつ言ったのよ!」
「……もしかして」
ようやく父が分かったので俺が
「ああ……森さんに招待してもらってな」
「クソ……恩を仇で売ったな」
「売ってないよ〜俺はそいつのせいで捨てられたしな
もう、お前らは犯してはならない罪を犯したので死を持って償え」
「やめて!零斗ちゃん!」
「零斗?誰だそれ」
そう言って俺は礼霧を撃った
撃った瞬間親どもが
「冷夏!お前は、なぜ今になって」
「お前らが大好きな人に手を出したしね……
もう話したくもないからさ死んで」
「嫌よ!冷夏やめなさい」
そう言ってたが関係なく撃った
もちろん父も……初めて殺したが後悔はしてない
そう思っていると俺は森さんに任務終了を言って
俺の家に帰った
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