お話会に行ったら恋された【桃】

17話★ ページ18

Aside


ｼﾞﾘﾘﾘ…ｼﾞﾘﾘﾘ…ｼﾞr…



朝だ…7時だ…起きるか…


今日の朝の曲は…ｼﾞｬﾝ！ｼﾞｬｶｼﾞｬｶｼﾞｬｶｼﾞｬｶ…ｼﾞｬﾝ!


『｢ワンダラー｣！』


｢ワンダラー｣を聴きながら身支度を済ませた


今日は観光して東京に帰るから今のうちに帰る用意を済ませておこ


ってか私ピンクのもの多いな…

今日の服もピンクのワンピースだし…


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

あ？誰や。(ガラ悪っ)


…Motherか


ｶﾞﾁｬ


『あ！おはようございますぅ♡

お・か・あ・さ・ま♡』


母｢うん。朝からキモイわよ。愛しの娘よ。｣


『酷。

愛しって言ってるくせに』


母｢(๑＞؂•̀๑)ﾃﾍﾍﾟﾛ

で、朝ごはん食べに行くよ〜｣


『はーい』



〜ホテル内のご飯食べるとこ〜

『朝はヘルシーな感じのが多いね』

母｢ね〜｣


観光する時に色んなの食べたいから軽く食べよ


どれにしようかな…


サラダにしよ

あ、たらこパスタある…


食べたい…( º﹃º )



軽くたらこパスタも食べよ


サラダ取ってと…


たらこパスタァ！


ﾄﾝ


取ろうとしたら手がぶつかっちゃった



『あ、すみませ…

さとみくん！』



さ｢あ、A！｣


手がぶつかった相手はさとみくんだった


『おはようございます！』


さ｢おはよう｣


朝からさとみくんと会えた！

ストレートヘアーのさとみくんもやっぱりいいな…


さ｢先とっていいよ｣


『あ、ありがとうございます！』


そう言ってパスタを先に取らせてもらった


『はい、どうぞ！』


さ｢ありがとう

ってか、そのぐらいでいいの？｣


『はい！この後観光するんでその時にたくさん食べれるように…』


さ｢あーね

俺達も後で観光するんよね｣


『そうなんですね！お互い楽しみましょうね』


お話しながらさとみくんはパスタをたくさん盛っていた


『ふふっ…ほんとにたらこ大好きなんですね』


さ｢うん。たらこまじで好き！｣



、、、



可愛いｯ！


さ｢じゃあ…そろそろなーくん達のとこ戻るわ｣


『あ、じゃあわたしもお母さんのとこに戻りますね』


さ｢じゃあまたね｣

『またね』


さとみくんと別れてお母さんのとこに行った

そしたら、もう席に着いてた


母｢あ、来た

ってかさっきまで話してた、イケメン誰！？｣


見られてたか…


『秘密〜


…いただきます！』


俺たちの秘密にしよう(イケボォ)((((殴


母｢…もう！絶対吐かせてみせる…｣

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