総統の嫁候補は和女子らしい (ページ3)

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2手合わせページ3

良かったよ十二単の中に狩りの時に着る服を着といて
「では始めましょうか？」
私は木刀を構えると
相手はナイフを構えてきた。
「では私も真剣で行かせてもらいます。」
よーいはじめ！と言われる。ナイフが飛んでくるたびにぽんとよけたり日本刀で軽くはじいたりする。そして隙ができたときに軽くおなかのあたりに刀を当てる
「よっと」
？？「強いなァ。」
「そ、そうでございますか？〝麿″はそう思わんのじゃ・・・・・」
zm「見た目と違うしゃべり方するんやな。おれはゾムや。」
「麿も名前を言ってなかったであるな。観音坂零恋じゃ。」
gr「ほぉ。いろいろと気に入った。というより、・・・・・
　俺はお前に一目惚れした。」
「政略結婚なら受け付けないですが、いいでござんしょう。ひとらんらん殿がいるのであればお受けいたしましょう。」
gr「じゃあ決まった。というより、お前、以上に興味深い奴はいない。」
「そうですか。」
gr「決まったゾ。」ピッ
「では一度帰らせていただきます。」
gr「なぜだ。」
「私持ってこなきゃいけないものが多くて。」
gr「じゃあ俺も行こう、。」
？？「はぁ！！！！？？？？」
一瞬にしてグルッペンの方がビクッとなる
それとともに私も
「・・・！！！」ビクッ
？？「あ、すまんな。」
「い、いえいえ大丈夫ですから。」
gr「なんだトン氏。」
？？「なんだじゃないわ！なに勝手に行こうとしちゃってるの？総統の代わり誰がするんや？俺かマンちゃんしかおらんやろ。」
gr「どういう国か見ておいたほうがいいだろう。」
？？「ほんとすみませんな。うちの５歳児が。あ。それと俺はトントンや。よろしｋ・・おいゴラァ！グルさんどこ行くんや！」
gr「よし。零恋行くゾ！」
tn「あ！ちょっまちぃ。」
これは力を貸したほうがいいと思い
「少し黙っててください。」
まだ手合わせした時と同じ衣装なので
姫抱きをして連れてった。
gr「//////おろさないか？//////」
「私の母国へ行くんでしょう？っていうのとできれば、首に手をまわしてもらえるとありがたいんですが？」
gr「嗚呼。////」
「ありがとうございます。」
上に来てた着物はどこかって？力持ちの瑠璃が何枚かを着て何枚かを持って走っていきました。
「ちょっと落ちないように頑張ってください。麿も頑張りますので。」
gr「嗚呼。」
「１，２，３で行きますからね。」
はぁふぅ
「１，２，３、！」
軽く柵を飛び越え馬車へ滑り込む
「急いでください。」
gr「なんだか楽しみだゾ！」