総統の嫁候補は和女子らしい

今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:6,260 hit

gr「君はどこから来たのかね？」
「私、東の国から参りました、零恋と申します。これからの数か月間よろしゅうございます。」
彼女は、肌が白く、なかなかこの国にはいない黒・・いや〝深緑″色の髪でここの国に合わせたのだろう、黒バラの簪と、黒バラが描かれた、〝十二単″というものを着ていた。
周りの女とは違い、品のある美しい女性であった
もちろん総統は
gr「お前に一目惚れした。」
だそうだ。すると彼女は
「麿との政略結婚はなしでございますから。」
wrwrd国の幹部の中の一人は
ht「あれ？零恋？」
「あら、ひとらんらん殿。久しくお会いしてませんでしたね。おひさしぶりでございます。」
gr「ひとらんは知ってるのか？」
ht「貴族同士だったからよく遊んでた。」
「麿の気も楽になりました。ひとらんらん殿がいるのであればお受けいたしましょう。」
その女は受けたらしい
gr「じゃあ決まった。というより、お前以上に興味深い奴はいない。」
周りの者たちは言う
「あんな奴のどこがいいの？」
だが女は
「あら、麿に剣を振るのです？」
まただよ。主またやっちゃったよ
ムーラン(((知らねぇな。)))っぽく書いたが、ムーラン事体、そんな覚えてないんで、。ご了承ください。執筆状態：更新停止中