城内案内 ページ3
「で、次に書記長室。トントンの仕事場。書類とかはトントンに手渡しをしてね。不在の時はここのポストに入れておいてくれれば私かトントンが確認するから。」
なるほど。と二人がメモをする。
「んじゃ、次。ここ。図書室。エミさんがいつもいるかな。ここは中に入らないと分からないから入ろうか。」
がらっ・・・・いや、すぱぁんとドアを開け、中へ
em「静かに入ることはできないんですか。Aさん」
「すみませんでしたー」
そういい中へ。
「え、っとここが重要資料庫。幹部以外立ち入り禁止エリア。幹部でも、必要時以外立ち入り禁止だから。で、ここ気を付けて。エミさん爆弾とかめっちゃ仕掛けてるから。」
そう注意しエーミールにお礼を言って外へ出る。
「え〜じゃ次。4階だな。」
移動中
「ここが、幹部全員の部屋があるところ。手前からｇ・・・ｚｍ/kn/sha「A！！！！」い”っ！！！！！」
syp「あ、クソ先輩」
zm「A手合わせしてや！！」
「無理です〜僕この可愛い〜新人二人を案内しとる途中なんや！」
sha「俺ついてこ〜」
「ついてくるな！・・・・ショッピ！チーノ！走るぞ！」
そういい二人の手を引いて走る。
「二人ともさ、こっから飛び降りれる？」
「「は？」」
「よし分かった。３，２，１で行くから。」
syp「いやいやちょ」
「３，２，１、よっ！！」
すっと落ちる。
もちろん落ちている途中ベールは取れ、耳が見える
syp「え？」
chi「A？」
「？ん？」
syp「耳・・・・・」
「ん、あ・・・・・・・」
chi「説明してもらいましょうか。」
ｚｍ「あ！おった！」
「ひっ・・・・・・・・」
ささっとチーノの後ろへ
zm「みっけｔ・・・・は？」
「・・・・・・・んむぅ・・・・・・・・」
・・・・・
無事説明させられることになりました☆
「えっと・・・・・・これは、その〜」
zm「なんや」
「・・・・・ともかく！僕は！人狼なの！」
そういい手首をざっと振れば爪が現れる
zm「かっけー」
「んへへへ///」
といいつつしゃっしゃっと手を振る
「おおかみにもなれるで！」
といい変われというと、灰色の狼に変わる。
「ね？」
そういい戻る
「よし！城内案内終わっとらんかったね。行こか」
「次は、幹部個人個人の部屋や。扉の色で判断してくれ。因みに僕は君たちの部屋の近くだから。何かわからないことがあったら聞いてくれ。」
ht「あ、A〜」
「ひとらんさん。お久しぶりです！」
ht「兄さん帰ってくるよ。」
「！ほんとですか」
ht「うん。」
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作者名：kouboukun x他1人 | 作成日時：2020年4月18日 21時
