リハーサル ページ19
翌朝
「ねむぅ〜。ん？ここグル兄の部屋じゃん失礼ーしましたー、。」
zm「おっ。おはよ！」
「んあ、ぞむ。おはよ。」
ｚｍ「どしたの。」
「眠い。。。」
そのあとは二人で下へ行き、ソファに座った。
「眠む。。。ｚｚｚｚｚｚ」
ｚｍ「A！おきろ〜」
「ふぁっ！？」
ｚｍ「ブフォｗｗｗｗｗ」
「そうだ。。。今日、確認に行かないとだ。」
ｚｍ「え？何の？」
「ステージの。ライブやるから。で、リハーサルちょっとやろうかな。」
zm「ショッピと行っていい！？」
「いいよ。リハだから。」
zm「ショッピー！美味しい話があるぞ〜！」
syp「なんすか。」
zm「Aがリハーサル、連れてってくれるって。」
syp「え、え、やばいんですけど。」
「ショッピ君また、今日もいる？」
syp「いりますいります。」
ｚｍ「何が？」
「ショッピ君にグッズ余りだけど、半額にしてあげたの。」
ｚｍ「ショッピずるくない！？A俺もいい？」
「全然いい。てか、１０個余分に作っといた。」
zm「なんで？」
「この家ファン多いから、配ろうかな？って」
syp「そういうところですよ。ファンサすごすぎません？」
zm「シャオロンとか？チーノとか？」
「結構いて、びっくりした。」
syp「ほんとに、今死にそうなんですけど。」
「どうして。てか私も死にそうなんだけど。」
syp「何でですか・。」
「推しが前にいるから。」
syp「俺もそうなんですけど。」
「「尊死する/するんすけど。」」
syp「嘘でしょ。推しが推してるのが、自分とか。死にますよ。」
「いや、僕もだから。推しの推しが僕だよ。」
「「尊。」」
syp「A先輩は、国民なんすか？」
「一様国民だよ。」
syp「俺会員じゃないんすよ。」
「是非入ってください。まぁ。入んなくても会員以上に会員だから。」
syp「どういうことっすか。」
「会員でさえ私の顏は見たことないけど、ショッピ君見てるじゃん。」
syp「なんか優越感。」
「私もそうだから。」
syp「ちなみに聞くんですけど、インパクト・ミーとか、公式缶バッチとか持ってます？」
「私は、缶バッチは一人につき、２０個ずつ、インパクト・ミーは何となくで２箱買いました。それと、ほかの方々が作ってる、ポーチとかが、あるんですけど、そういうの買ったりしてます。」
syp「はえー。マジなファンじゃないっすか。」
「そうだよ。だって、ショッピ君とか部屋の中見たことないと思うけど、箪笥の上とか、グッズ何で、。」
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作者名：kouboukun x他1人 | 作成日時：2020年3月28日 14時
