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10. ページ12

_放課後





A「…帰りますか」





夏海が委員会の集まりに行ったから1人で帰ることにした



昇降口まで降りて、靴箱の前まで行くと…









有「おっ!来た来た!」



伊「やっほ〜」









人気者がいらした。








思わず周りを見たけど私以外誰もいない









A「…私、ですか?」



伊・有「もちろん」



A「……?」






な、なんで?
意味がわからないけど、出来れば関わりたくない…なんて私ごときが言う資格ない?













有「一緒に帰らない?」




A「…へ?」




伊「ひとりで帰るの?」




A「は、はい…」









???









伊「んじゃ、一緒に帰りましょー!けってーい!」






A「…っ!?」









伊野尾くんに手を取られ、









伊「はい」









にこにこしながら私が靴に履き替えるのを待っている








思考停止中の私はほぼ無意識で靴を履く









有「さっレッツゴー!!」









え?ちょっと!誰か説明してくれ!!


神様!私がなにか気に食わぬことをしましたか!?

11.→←作者より.



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設定タグ:Hey!Say!JUMP , 伊野尾慧   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:むゆ | 作者ホームページ:http://y17ura  
作成日時:2020年5月11日 16時

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