ツイステキャラがあのセリフを言ってくれるようです

三十九言目「んふふ、そうさ僕は縛られてないとダメなのさ！」（朱鷺仮面[極] 様リクエスト） ページ41

監督生「認めよう。私は変態だ」

エース「知ってた」

監督生「それもそれでひどいな！…まあ、そこでだよエースくん」

エース「なんだよ？」

監督生「純粋中にアウトなセリフ言わせるのって…萌えるよね」

エース「デュース逃げろ！！！！」


流石マブダチというべきか。

Aのセリフから次のターゲットが誰か分かってしまったエース。

しかし本人であるデュースはなんのことかわかっていない。


監督生「大丈夫！そこまでアウトじゃないから！…あ、でもデュースが言うならアウトかも」

エース「結局アウトじゃねーか」

デュース「僕が何かいえばいいのか？」

監督生「うん！！」

エース「おい！！！」


エースにとってはAもデュースも大切な友人である。

しかし、それとこれとは話が別だった。

これまでのAの言動を見て優先度がデュースに傾き始めたのである。


監督生「このセリフ言ってもらってもいい！？」

デュース「ああ！…でもこの『縛られる』って何にだ？ルールにか？」

監督生「君はずっとそのままでいてね…」


あまりの純粋にAは罪悪感を感じたがしかしそれでも自分の欲望が勝った。

そしてエースはAの暴走を止められなかった自分を責めた。すまないデュース、お前だけは純粋なままでいてくれ…と心の中で思う。


監督生「じゃあデュース、お願いね！」

デュース「ああ！」









デュース「『んふふ、そうさ僕は縛られてないとダメなのさ！』」









リドル「僕の後輩に何を言わせてるんだい？」

ケイト「ちょーっとそれは許せないかな？」

トレイ「人選をもう少し考えてくれないか？」



後輩強化セコム(ハーツラビュル2、3年)にひどくAが叱られたのはまた別のお話である。









刀剣乱○／亀甲○宗

四十言目「もうシスコンと呼ばれようがなんでもいい。歩未を二度と失いたくない」（みそ様リクエスト）→←三十八言目「負けないけどね。先生の命をいただくのはこの俺だよ？」（気持ち強めにプリン食べます様リクエスト）

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