ツイステキャラがあのセリフを言ってくれるようです

二十九言目「以前の余とは一味違うぞ。幾多の敗北を覚悟しておけ」（こりんく様リクエスト） ページ31

監督生「私、ボードゲームが好きだったんですよ」

アズール「藪から棒ですね」

監督生「だからボトゲ部2人の絡みが見たいなーって」

アズール「え」

イデア「え」

監督生「というわけでイデア先輩からアズール先輩に向かって言ってください！」



話の脈略があるようでないことを言うA。

イデアは焦った。セリフを言わなければならず、しかもアズールに向かってということに。

年齢的にはイデアの方が上だが権力的には圧倒的にアズールの方が上。

そんなわけでイデアは焦っていた。



一方アズールはあまり嫌がってはなかった。

自分が言うなら話は別だが自分は言わず、言われる側になる。

この際にイデアの弱みを何個か握ろう…なんてことを考える余裕さえある。


言いたくないイデアVS言わせたいA&アズール。

勝負はもう決まっていた。



監督生「じゃあイデア先輩、お願いします！」

イデア「分かってた…この2人に勝てるわけないって…分かってた……」

アズール「ふふ、頑張ってくださいね」








イデア「『以前の余とは一味違うぞ。幾多の敗北を覚悟しておけ』」








イデア「ヒヒ…アズール氏、次は負けないよ…」

アズール「望むところです。僕も負ける気はありませんので」






HUNTER○HUNTER／メル○ム

三十言目「ジュンくん、ジュンくん！！いい日和！！」（恋鈴様リクエスト）→←二十八言目「僕の……剣は、もう折れて……しまったよ……」（すみ様リクエスト）

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