検索窓
今日:2 hit、昨日:7 hit、合計:8,047 hit

ページ ページ26

「相手からの呼称」

なこちゃん、ふたばちゃん


「相手への呼称」

みお先輩


「詳細」

時に澪のギャグにツッコミを入れ、時になこのキツい言動をノリ良く返し、時に共にふざけ合う──言うなれば、『おふざけ仲間』といった関係。





ドッキリに対する反応がいっそ清々しさを感じる程に良い澪は、頻繁になこの餌食となっている。

『澪は同じドッキリを仕掛けられたら何回までリアクションを取り続けられるか』といった企画をなこが企てたことがあるが、何度仕掛けられてもなかなか学ばず、同じ手に何回も引っかかる澪になこは大笑いしていた。どれくらいかと言えば、笑い過ぎて仕掛けの準備もままならないほど──裏を返せば、準備に時間が掛かったせいで澪は油断したのかもしない──である。尚、この企画は最終的に澪がリアクションを取らなくなる前になこに飽きが来た様子。
上記の件に限らず、言動がコミカルな澪はなこのツボらしく、よく澪の傍に行ってはけらけらと笑っている。




澪は何をされても根に持たないこともあり、なこの煽りは澪相手だとフルスロットルである。しかし、澪はなこのことを『ただの可愛らしい女の子(ちょっと反抗期)」と認識している為、たとえ強く煽られても幼児を相手にするような感覚で対応している様子。

余談だが、とある拍子にその事実──ちょっと反抗期──を知った際、「そこら辺のお子ちゃまと一緒にしないでもらっていいですか〜!?」「あーあ! みお先輩がそこまで耄碌していたとは知りませんでした!」など、かなり腹を立てていた。最年少を武器にするなこだが、反抗期と思われるのは不服らしい。
その後もしばらくいじけていたが、澪が仲直り代わりにロールケーキを買ってきたことにより、事なきを得た。

因みに、澪はなこのドッキリも「可愛らしい女の子の些細ないたずら」程度にしか捉えていない。



ペア名である「混ぜるな聞けん」は、二人ともツボが浅く、ひとたび二人まとめてツボにハマるなんて事があれば、もはや笑い声だけで何を言っているか分からない──そんなことがライブや配信などで多々あったことが由来。
元々ファンから密かに呼ばれていたものだが、エゴサやコメントで知り、自ら名乗るようになった。

ハルイロ組 →←混ぜるな聞けん



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
設定タグ:あいです! , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:佳野 | 作成日時:2023年11月14日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。