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キスマ付けようとしてみた!(ポッセ) ページ8

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キスマの続きです!




#乱数の場合#

「わっ…Aったら大胆だね!

 どこでそんな事覚えてきたのぉ〜??」

と口では言ってますが内心ドキドキの乱数君。
いつもより積極的な貴女に自我を抑えるのが大変です。

『…乱数君は私の…だよね?』

唇を離し少し悲しそうに彼を見つめればギュッと抱きしめてくれます。

「あったりまえじゃん!僕はAしか見てないよ!ずっと大好き!」

太陽の様に明るい笑顔で貴女の頬にキスをする乱数君。Aさんの傍にいる限りこの笑顔が曇る事は無いでしょう。









#幻太郎の場合#

Aさんの行動にあまりにもビックリして固まってしまいました。

『…んっっ

 …あれ?幻太郎君?』

顔を離し見上げると目を見開いてあたふたとする彼。

「ななな…破廉恥ですよっ///」

などと言う彼の顔は真っ赤。

『クスっ』と貴女が笑うと腕を引かれ胸の中に閉じ込められてしまいました。

「///…悪い子にはお仕置きが必要ですね。

 …今日はどんな風にしてあげましょうか?」

いつもより黒い笑みを浮かべる幻太郎君ですが今日は大目に見てあげて下さい。









#帝統の場合#

「うぉ?!今日はオマエが攻めてくれんのかっ?!」

と何故か嬉しそうな帝統君。
いつもガンガンに攻めてくる彼なので突然のAさんの行動が嬉しかった様です。

「ハハッ…こうやってAにやられるのも悪くねぇな」

なんてずっとブツブツ言ってるので噛み付いてやりましょう。

「っっ?!いっってぇ!なんで噛むんだよ!!」

『んーなんとなくムカついたから』

「あぁ?意味わかんねぇ…っ

 …でもなんか…き、気持ちいいかも…」

うっすらと涙目になる帝統君もそれはそれで可愛いですね。








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設定タグ:ヒプノシスマイク , した、されてみた , 短編集   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:アヤ | 作成日時:2021年10月6日 13時

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