こんな幼稚な嫌がらせは草。 ページ16
『はぁ…痛すぎるやろ、。』
あの女マジ手加減せぇへんやったな。
学校も結局いつもと変わらん時間やし。
小声で悪態をつきながら一人で向かっていると。
syp「あ、おったおった。」
『、ショッピ？なんでここおるん？』
syp「いや、Aの叔母さんに栞ってやつがAを連れてったいうから探しててんけど…。」
『あー、なるほど。』
syp「なんかあったんやろ。」
『え、いや別に。』
何もなかったで、と言えば鞄を取られる。
syp「まぁ今は言わんでもええけど、いつか言ってもらうから。」
『いつかね。』
まぁ？いつかだから？？言うわけないんですけどねぇ？？？？((
まぁそんな話をしながら教室に向かっていると、私達のクラスの前に人だかりができていた。
中には他のクラスの人達までいる。
『ん、なんだろ、？』
syp「俺、ちょっと見てくるわ。Aはここから動いたらアカンで。」
ショッピがその人だかりに入っていくと、皆キョロキョロしだす。
mob「あ、あいつじゃねぇの？」
mob「うわ、生徒会の贔屓の子じゃん。」
mob「やっぱ”あれ”本当なんじゃないの？」
私の姿を見つけた人が、コソコソと何かを囁いている。
『…？』
なんの事だろうか、と考えていれば教室からショッピの怒鳴り声が聞こえてきた。
syp「おいふざけんなや！！！！！」
『ｯ、ショッピ、？』
普段あんなふうに怒鳴ることのないショッピの怒鳴り声が聞こえてきて思わず教室へと入る。
そこには。
『…うーわ。』
黒板にはでかでかとした文字で、「私、黒瀬Aはクソビッチで〜す♡生徒会の人たちはみ〜んなヤっちゃった♡」と書いてある。
おまけに私の机には大量のゴムや属に言う玩具が置いてあった。
syp「Aｯ、！？」
『いや、ショッピのあんな声聞くの初めてやったし。』
びっくりしたよ、と言えば何ともいえない表情をされる。
syp「これ、思い当たる節は…って言っても一人しかおらへんよな、。」
『まぁそーだね。てか、こんな幼稚な嫌がらせでくるとは、w』
最早笑いが出てくる。
mob「やっぱりあんなに仲良さそうってことは身体で…。」
野次馬の一人が言いかけたとき。
gr「ほう、身体がなんだ？」
『グルちゃん。』
いつものメンバーがいて少しホッとしてしまい、ヘタリと座り込む。
正直色んな人からのいろんな目線には立ってるのが必死だった。
まぁ流石にね？こんなことされて平気なほどのメンタルは持ってないから。
gr「さて、話を聞かせてもらおうか。」
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病みﾁｬﾝ(プロフ) - みいさん» コメントありがとうございます！今はちょっと書く気力がないだけなので続編は出すと思われます！！気長にお待ちいただければ幸いです！！ (9月5日 20時) (
レス) id: c9823de43b (このIDを非表示/違反報告)
みい - 読ませて頂きました！めっちゃ文才ありすぎませんか？！！ちょっとその才能わけてくれませんか））そして、なんか終わってしまっていますが、終わってほしくないです！！身勝手で申し訳ありません！出来れば続編をいつか書いて頂きたいです！待ってます！ (8月31日 22時) (レス) @page25 id: 85697e6a35 (このIDを非表示/違反報告)
ピッピ168号 - マジすこです。更新ファイトです！ (2023年2月10日 18時) (レス) @page25 id: 220c7b8121 (このIDを非表示/違反報告)
かこ - 好きッス！！ (2023年2月9日 3時) (レス) id: 57de660b93 (このIDを非表示/違反報告)
すずねこ - emさんかっこかわよ (2023年1月1日 16時) (レス) @page25 id: 7959e43801 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：病みﾁｬﾝ | 作成日時：2022年8月15日 16時
