番外編〜妊婦LIFE〜 ページ44
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宏光「やっぱデカくなったよな」
「え…?」
宏光「おっ ぱい、デカくなった」
「そうですか…?//」
宏光「うん、やばい」
「…っん…、ぁ…」
やわやわと胸を揉み上げながら、先端をそっと口に含まれて。
舌で転がされて、電流が流れたように跳ね上がる身体。
「や…っ、」
宏光「ん…やなの?」
「…、///」
宏光「…ふっ、好きなくせに」
上目遣いで私を見つめながら舌を動かす彼。
それだけでもう、自分のソコが濡 れてきてるのがわかる。
宏光「…指、挿れるよ」
くちゅ、ってイヤラシイ音がして
ぬるぬると宏くんの指を簡単に飲み込んでいくソコ。
たった一本入っただけなのに、腰が浮くくらい反応しちゃう自分が恥ずかしくて。
宏光「…隠すな。こっち見て」
「だって…!はずかし…///」
宏光「…ん、…かわい」
「…は…ぁっ……」
宏光「すげ…溢れてくる」
「ゃ…!ぁあ…っ…」
身体のこと考えてか、いつもより浅めに抜き挿しされる指。
それでも久しぶりってのもあって、きもちよくておかしくなりそう…
宏光「…平気?辛くない?」
「へーき…です…っ」
宏光「……つか、俺が平気じゃねぇ…」
「…はぁ…ん、!」
ちゅぷ、って抜かれた指。
魅せるようにその指を口に含んだ彼が、妖艶に微笑んで。
素早く準備を施した自身を、十分にうるおった私のソコに擦り付けた。
宏光「…挿れるよ」
頷く私の頬に触れ、優しく微笑んだ彼。
愛しさで溢れそうなキスを唇に落とし、ゆっくりと時間をかけて腰を落としていく。
宏光「あぁ…、やっべ…」
「んっ…」
宏光「…すげ、あったけぇ…」
「…ぁっ…ぁぁ…」
宏光「聞こえる?…ぐちゅぐちゅいってんの」
「や…っ、//」
宏光「やじゃない、ちゃんと聞いて?」
「……んんっ…!////」
いつもの激しさはないけど、優しさと愛の溢れる彼の温もりにどんどん溺れていく。
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ゆなゆな - ほんとに感動しました。気づいたらもう涙が溢れてて(;▽;) 家族の温かみとか夫婦で支え合う力だったりほんとに泣けます。作者さんに感謝です! (2017年5月1日 23時) (レス) id: eb076903e0 (このIDを非表示/違反報告)
たかはし - これ読みながら大号泣でほんとに感動しかありません!これを書いてくださりありがとうございます。これからも頑張ってください。 (2016年12月24日 2時) (レス) id: c048a22f47 (このIDを非表示/違反報告)
菜那(プロフ) - 初めまして!キミ明日、何回も繰り返し読ませて頂いてます!そして、お疲れ様でした!この作品は家族の温かさを知る事ができました。作者様に感謝です!キミ明日は、終わってしまって寂しいけれど、これからも作者様の作品を読ませて頂きます!作者様、大好きです! (2016年4月16日 22時) (レス) id: 745f785af6 (このIDを非表示/違反報告)
ユミ - はじめまして。ユミといいます。この作品が終わってもう何ヵ月もたっているんでしょうけれど、あまりにも感動したんでコメントさせてください笑 私、気づいたら携帯握りしめて泣いてました。すごくすごく感動しました。これからも素敵な作品を作ってください。 (2016年4月15日 22時) (レス) id: 80bc047b90 (このIDを非表示/違反報告)
白玉(プロフ) - 涙が止まらないくらいすごく素晴らしい作品でした!!この作品を見て改めて家族のあたたかさを知ることができました。ありがとうございます!これから番外編見させていただきます!応援してます! (2016年2月25日 19時) (レス) id: 961c28ad46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:K | 作成日時:2015年5月4日 22時