検索窓
今日:12 hit、昨日:1 hit、合計:2,011,227 hit

ここ弱いよね ページ48

.






「……んっ…、!」










甘ったるいキスが落とされて、宏くんのザラついた舌が唇をなぞる。











「…ふ…ぅ、……んぁっ…//」



宏光「……ちゃんと口開けろ」



「…だって、…風邪移っちゃう…」



宏光「…んなの、もう遅ぇし。お前の風邪なら喜んでもらってやるよ」



「……っひゃ…、ぁっ…///」












知らない間に露わになっていた胸に、宏くんのひんやりとした掌が触れて…



私の反応を伺うように上目遣いで見つめながら、その膨らみに顔を埋めた。












宏光「…Aってさ、細いくせにお っぱいでかいのな」



「……ゃ…、しゃべらないでっ…///」



宏光「…ん、…なんで?」



「…ゃぁっ…、// んん…」











真昼の日が差し込む静かな部屋に響くのは、卑猥な水音と自分の愛声。



チュパ、って音を出して離れた宏くんは、自分が着てるシャツのボタンに手を掛け脱ぎ捨てて…



カチャカチャとベルトも外し、あっという間にボクサーパンツ一枚になった。











宏光「寒くない?」











優しくそう聞きながら、私のルームウエアのパンツに手を掛けて。



お腹から足に何度も優しいキスを降らせながら脱がされていく…












宏光「…Aって、ここ弱いよね」



「…っあぁ!…やぁ…っ、//」












胸の先端を、舌先でツンツンてされて。



どうしようもなくふわふわしてきて、ただ甘い声だけが漏れる。












宏光「…Aの声、えっろ」



「…ん…、だってぇっ、///」



宏光「感じちゃう?」



「…ぁ、ん…///…きもち…ぃっ……」












ふっ、て小さく笑った宏くんが顔を上げて。



すでに十分うるおってる私のソコを、ショーツ越しにそっと撫でた。












宏光「あーあ、グショグショじゃん」



「…やだ。言わないで//」



宏光「んふふ。そんなにきもちよかった?」



「…///」












恥ずかしくてなにも言えない私を見つめたまま、ショーツ越しに触れてた指が入り込んで。












「……あぁっ…!」












ぴくん、て小さく身体が跳ねる。












宏光「きもちい?」



「…ゃっ…、ぁんっ…!」



宏光「ちゃんと言わねぇなら抜いちゃうぞ」












ナカの指の動き止めて、意地悪そうな表情で私を見下ろす。






.

俺のも触って?→←ただの嫉妬



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (966 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2359人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

白玉(プロフ) - ベットシーンめっちゃ宏くんカッコいいですね!!朝に読んでたんですけど、朝からキュンキュンしちゃいました!ありがとうございます!! (2016年2月22日 6時) (レス) id: 961c28ad46 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - もう毎回楽しみです。なんというかベッドシーンもすごく表現が綺麗ですよね。それでいてゾクゾクっと来てキュンとしちゃう。もう妄想が止まりません。もう絶対宏くん言いそうなセリフだわ〜ってニヤニヤしながら読んでいます。 (2015年2月12日 17時) (レス) id: f3874cd4ea (このIDを非表示/違反報告)
モカ - 「お前の風邪なんて喜んでもらってやるよ」なんて超エロいけど言われてみたい!しかも超カッコいい!!! (2015年2月8日 21時) (レス) id: 5e54e21308 (このIDを非表示/違反報告)
マコ - 「お前の風邪なら喜んでもらってやるよ、亅なんて超エロイけど、めっちゃカッケー (2015年2月8日 21時) (レス) id: 5e54e21308 (このIDを非表示/違反報告)
☆とも☆(プロフ) - 下の途中で切れてすいません。。昼間っからのベッドシーン、ごちそうさまです!!(//∀//) (2015年2月6日 2時) (レス) id: 0a79d88498 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:K | 作成日時:2015年1月8日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。