12 報告 ページ13
一通り食べ終えたAは皆が食べ終わるまで待っていた。その間にゴースト達が色んな所から現れたりパンジーに先生達の名前を聞いたりしてたのしい時間を過した。そして上級生に着いて行き自分達の寮へ案内してもらった。
上級生「スリザリンの寮は地下になる、そして合言葉を言って入るように、今の合言葉は"スネーク"だ」
扉に向かって合言葉を言うと石の扉が開き、中に入ると壁は石で出来ており緑色のランプが天井から何個か吊り下がっていた。大きな暖炉には蛇の彫刻がしてあり、窓の外は空では無く水中がうつっており、いかにもスリザリンらしい部屋になっていた。
『見た目はなんともスリザリンらしくて素敵ね...ちょっと怖いような感じもするけど』
ド「そうか？僕は何にも思わないが」
『な、なれればなんて事無い！...と思いたい』
Aは、ははっと引き攣りながら笑い、ドラコのローブの裾をちょこんと掴んでいた。
ド「僕がいるから、大丈夫だろ慣れないうちは僕が一緒に居てやる」
『ありがとう、頼りにしてる』
そして監督生の話で、女子の部屋と男子の部屋が別れている事、荷物は既に部屋に運ばれている事、その他ちょっとした注意事項を聞き今日は解散になった。ドラコと別れて自分の部屋に入ると相部屋になっており、パンジーと同じ部屋だった。
パ「よかった、Aと一緒ね！」
『やったね！これからよろしくね！』
荷物を整理して、パンジーと話をしていたが、パンジーはもう寝るわ！と言ってベッドのカーテンを閉めた。Aは両親に手紙を書く事にした。
《親愛なるお父様、お母様
体調はいかがでしょうか、お父様達と別れてから汽車でドラコに合い一緒に行動して無事にホグワーツに着きました。同じ学年に噂に聞いていたハリーポッターが居ました。彼はグリフィンドールに組み分けされて居ました。私はドラコと同じスリザリンになりました。友達も出来ました。不安でしたがなんとかやって行けそうです。手紙もなるべく出そうと思います。お父様達と離れている事が寂しいですが、頑張って勉強に励みたいと思います。いつもお父様とお母様の事を思っています。 Aより》
『(手紙書いてもルーイはいないじゃない！...梟小屋にいるのかな？朝早く起きて見に行って見ようかしら)』
綺麗に手紙を封筒に入れて、明日の為に今日は寝る事にした。
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(『(...大変...寝れないわ..)』)
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ルリ(プロフ) - ゆらりさん» 気付くのが遅くなり、すみません！ご指摘ありがとうございます！ (2021年2月9日 8時) (
レス) id: f2a767728c (このIDを非表示/違反報告)
ゆらり - スーザンは「スーザン・ボーンズ」ですよ！！ (2021年2月4日 14時) (レス) id: 18bd6a12aa (このIDを非表示/違反報告)
ルリ(プロフ) - 架印�靴気�» 指摘ありがとうございます！頑張って治していきます！ (2021年1月21日 20時) (レス) id: f2a767728c (このIDを非表示/違反報告)
架印��(プロフ) - ↓合ってる所もあるのですが、 (2021年1月20日 18時) (レス) id: cb6e7377c2 (このIDを非表示/違反報告)
架印��(プロフ) - 【脱字の報告】“クィディッチ”が“クディッチ”になってます。 (2021年1月20日 18時) (レス) id: cb6e7377c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RURI | 作成日時：2020年10月29日 14時
