White Dream Story -3-

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《深澤side》


ほんとは俺だってこんなことはしたくない。
反省してるのは分かるけど、元々イタズラ好きのめめのことだ。
また今回のようなことがあるとも限らない。


まためめが傷つかない為にも、誰かを傷つけない為にも、俺は心を鬼にして、釘を刺すことにした。


辰「お尻ぺんぺん。お膝に乗んなさい。」


宣告すると、いつも漢気溢れるめめからは、想像も出来ないくらい怯えている。
まぁ無理もない。
大人になって、子どものようなお仕置きをされるなんて、誰も予想してないだろうし。


蓮「も、もう反省したからぁっ！」


と、首を横に振るめめ。
それでは俺は納得しないよ？
子どもって忘れる天才だからね？(笑)


手を握りながら話してたから、そのまま自分の引き込む。
体制を崩しためめは、そのまま傾れ込むように俺の膝に招待された。


俺はすかさず腰抱え込むと、半分下ろされていた衣装のツナギに手を掛けて、一気に引き下ろした。


蓮「わわっ！ふっかさぁんっ！」

辰「はぁい？しっかり反省しようねぇ？」


めめの訴えには応じず、子どもと話すように話し掛ける。
俺は右手も振り上げ、スナップを効かせるように振り下ろした。


パチンッ


蓮「わっ‼︎」


パチンッ


蓮「やっ‼︎ふっかさんっ‼︎」

辰「なぁに？」


パチンッ


蓮「いっ‼︎やだってばぁ‼︎」

辰「あらあら、蓮くんは駄々っ子だねぇ。
　 悪い子だったからお尻ぺんぺんされてるんでしょ？
　 反省できないなら、これもいらないね？」


と言って、遠慮なく下着も引き下ろす。
焦っためめが言葉にならない言葉を発してるけど、そんなのお構いなし。


バチーンッ


蓮「ぎゃっっ‼︎」

辰「こーら、お尻逃さないよー？」


バチーンッ


蓮「ったぁぁいっっ‼︎」

辰「ほら、しっかり反省しなさい。」


まだまだお仕置きはスタートしたばかりだからね？

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