White Dream Story -3-

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《岩本side》


俺があたふたしている間に、めめの膝に乗せられてしまった俺。
何がどうなっているのかすぐには理解出来なかったけど、


蓮「人の物を勝手に食べちゃうような悪い子は、
　 お尻真っ赤にされて反省しようね？」


なんて言われたら、混乱する俺でもすぐに分かった。
年下の目黒からお仕置きされるなんて、すっごく悔しいし恥ずかしい。
けど、悪いことをしてしまったのは確かなわけで‥‥


それでも子ども扱いは納得いかない！


照「目黒、その‥‥子ども扱い、やめれない？」

蓮「えっ？子どもみたいなことしといて、
　 それは無理でしょ。」


当然かのように却下された。
こんなやり取りをしている間も、ずっとお尻を撫でられていて、顔から火が出そうなんですけど‥‥


蓮「いやぁ、まさか岩本くんをお仕置きする日がくるとはねぇ‥‥」


それはこっちのセリフだ。
まさか目黒にお仕置きされるなんて、微塵も思ってなかったよ‥‥


蓮「さ、反省の時間ですよ。」


そう言うと、俺のズボンに手を掛け、膝まで下ろしてしまった。
下着だけになったお尻が、少し肌寒く感じる。


バチンッ


照「ってぇっ‼︎」


バチンッ


照「ああっっ‼︎」


リズミカルに落ちてくる痛みに、小さな悲鳴を上げる。
ピリピリとした痛みが消えない内に、次の痛みが降ってきて‥‥


バチンッ


照「ひんっ‼︎」


バチンッ


照「ぃたぁーいっっ‼︎」


お尻に痛みが蓄積されて、我慢出来ない‥‥
思わず手を伸ばし、お尻を庇ってしまった。


蓮「岩本くん？この手はなぁに？」

照「っつ‥‥だってぇ‥‥」

蓮「だってじゃないでしょ？
　 そんな子にはこれもいらないね。」


そう言って、最後の砦の下着まで下ろされてしまった。
あぁ、俺のお尻、終わったかも‥‥

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