White Dream Story -3-

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《岩本side》


目の前でお仕置きを宣告すると、一目散に逃げ出そうとするふっか。
当然逃げれるはずもなく、あっと言うに捕まえ小脇に抱える。


辰「や、やめろって！離せよ！」


なんて喚いてるけど、そんなのお構いなし。
ベッドまで運ぶと、そのまま膝の上に引き倒し、問答無用で下着と共に着ていたスウェットを勢いよく引き下ろす。


辰「わっ！ちょっ、待ってぇ！」

照「もう十分待ちましたっ。」


バタバタと暴れるふっかを無視して、俺は右手を振り上げた。


バチィィィインッ


辰「ぎゃああぁぁっっ‼︎」


バチィィィインッ


辰「いだああぁぁいっっ‼︎」


今日は手加減するつもりは一切ない。
最初の一打からかなり強い力で叩きつけると、身を捩りながら叫ぶふっか。
そりゃ痛いと思うよ？
お尻には綺麗に俺の手形がついてるくらいだから。


照「何度も注意したのに、聞く耳持たないからでしょ⁈」


バチィィィインッ


辰「ああぁぁっっ‼︎」

照「どうせまたうるさいなぁとか思ってたんでしょ？」


バチィィィインッ


辰「ぅぎゃああぁぁっっ‼︎」

照「そんな悪い子は、こうやってお尻痛くされるんだからね？」


バチィィィインッ


辰「だあぁぁっ‼︎」

照「今日はしっかり叩き直すからね！」


バチィィィインッ

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