◇十八話◇_達がおかしい ページ26
Side You
ねぇ…、どした?
天「ねね、あっち行こ!」
亜留「わぁ、あれ買お!」
セ「栗花落さん、早してください。置いていきますで?」
何か、優しくなった…?
え、怖っ。
すると、お気づきでしょうか?
睨むように私を見る視線があることを…。
そうです、鈴歌さんですっ!
まぁ、後先怖くないんで無視します!
『亜留ちゃん!オソロにしようね!』
亜留「だね!」
やっぱ、女子通し盛り上がるよね♪
亜留「あのねー、私の友達にナルシストが居るんだよね〜笑笑」
ナルシストか…。
大変そうだな。
『大変そうだね〜』
亜留「マジで大変〜w」
結構、重症な人そう←
何か、自分のこと様付けしたりしてそう←
そんなことは置いといて、歩いてると金閣寺があった。
『あー、金閣寺だぁ!綺麗』
セ「そうですね〜って、ん?」
あれ?
亜留ちゃんとあまちゅが居ない?!
『もしかして…はぐれちゃった系?』
セ「そうみたいですねぇ(汗)」
ヤバイじゃん、それ!
早く見つけないと…。
ポツリ
うん?
おっかしいな?
今日は晴れの予想だよ☆
何で雨が降るの?!
『折原くん、走ろ!そこまで』
セ「そうですね」
ってことで、走ってきました。
めっちゃ、疲れましたよ☆
クタクタで眠い。
あ、バスと同じ感じ…。
……(_ _*)οΟうとうと……。
『おやすみ〜スヤァ』
そこで私は意識を手放した。
次に起きたのは、止まる館の布団。
私の部屋には亜鐘と鈴歌と私の三人。
『おはぁ。誰が運んでくれた?』
鈴歌はたまたま、居なかったから亜鐘に聞いてみた。
すると、意外な答えが出た。
亜鐘「んー?折原」
『あ、そう』
私はあのまま、運んでくれたのかなーとか思ってた。
そういや、亜留ちゃん達と別れちゃったんだよね…。
急に雨が降ってきたけど、亜留ちゃん達は大丈夫だったのかな?
明日聞いてみよ。
そう思ってると、声を掛けられた。
?「今日の夜、あそこの丘に行きましょ」
『へっ?!』
びっくりした〜。
鈴歌か…。
それにしても、あの高い丘か…。
何か話でもあるのかな?
私はそこまで気に止めていなかった。
in 約束のあの丘
『で、何でしょうか?』
鈴歌「じゃあ、さようなら(ニコッ」
『え?』
私は最初、言われたのか分からなかった。
でも、トンと押されるとやっと意味が分かった。
ああ、シ んじゃうのかな…?
私がそんなことを考えている間にどんどん、体は落ちてく。
私は最後に衝撃が襲ったのと同時に意識を手放した。
スゴいえぐいことになっているw→←◆十七話◆バスでうとうとな_
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ちょこ - 更新が止まってます!戻ってきてください!続き楽しみに待ってます!(´;ω;`) (2019年12月12日 22時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
舞菜 - 鈴歌が勉強会にはぶられとるwwwwwwwwwwww (2019年9月17日 17時) (レス) id: a124146768 (このIDを非表示/違反報告)
柚香 - 狐火さん» コメント、ありがとうございます!そうなんですか?!ご指摘いただきありがとうございます! (2019年6月26日 19時) (レス) id: a7f1ded10e (このIDを非表示/違反報告)
狐火(プロフ) - 楽しく読んでます! (ブラコンはブラザー、男兄弟のことなのでシスコンだと思います) (2019年6月23日 15時) (レス) id: 295838a574 (このIDを非表示/違反報告)
耀ーアカルー - ましろ_mashiroさん» コメント、ありがとうこざいます!更新頑張りますね! (2019年6月10日 18時) (レス) id: a7f1ded10e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:耀ーアカルー | 作成日時:2019年5月12日 21時