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シリーズ最初から読む | 作品のシリーズ [更新停止]

キ「今宵も貴女の心を奪わせて頂きます」

『…奪われた事はないのですが』

キ「そんな事はないですよ」

『いやいやいや…』

月明かりの下、純白の服に包まれた怪盗キッドが私の目の前に降り立つ

キ「貴女の大事な唇に…」

『ちょ…』

降「怪盗キッド…」

『え、降谷さん!』

キ「おや、お早いご到着ですね」

降「誰かさんが早くくるように急かしたんですけどね…」

『…』

この2人は本当にお互い素顔でも
もう1つの顔の時でも犬猿だなぁ…

『…で、そろそろ離してくれない?』

キ「もう少しこのまま…」

変な所に手を置いて…

降「怪盗キッドっ!!」

この2人の間にいるのは大変だ…


____________

初めましての方も
前作から読んでくださっている方も本当にありがとうございます!!

色々なキャラを出していきたいので
楽しんで頂ければ幸いです!執筆状態:続編あり(更新停止)

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作者名:ユメ | 作成日時:2019年5月18日 20時

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