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家の鍵を締めて、実弥の隣を歩いてお祭りの会場へと足を運ぶ
いつもより、歩幅が狭くて私に合わせてゆっくり歩いてくれる実弥に申し訳なくなる
『……やっぱりいつも通りの服着れば良かったかも』
そう呟いた言葉は実弥の耳に届いたみたいだ
「時間は沢山あるから気にすんなァ
それに、Aが浴衣着て来ねぇかなって少し期待してたァ」
俯き気味だった顔を上げると、ほんのり頬を赤くさせた実弥の横顔。
不意にこっちを見た実弥と目が合う
「可愛い。Aによく似合ってる」
真剣な目で伝えられた言葉に、未だに落ち着かない心がざわざわと波立った。
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月見おはぎ - 殿茶様のこまめな顔文字使用にも癒されつつある俺氏。夏休み課題が捗りそう(*´∇｀*) (2021年8月13日 1時) (
レス) id: f413eaa44e (このIDを非表示/違反報告)
殿茶(プロフ) - はむすけ。さん» 更新にムラがあってすみません笑 お気遣いありがとうございます^^ 続編公開しましたのでそちらもよろしくお願いします！ (2020年4月12日 11時) (レス) id: ab2f0dbeb4 (このIDを非表示/違反報告)
殿茶(プロフ) - みいさん» いつもコメントありがとうございます^^続編公開しましたので楽しんで頂けると嬉しいです！ (2020年4月12日 11時) (レス) id: ab2f0dbeb4 (このIDを非表示/違反報告)
殿茶(プロフ) - ﾏ ﾂ ﾘ 。さん» 応援ありがとうございます！続編公開したのでそちらもよろしくお願いします！ (2020年4月12日 11時) (レス) id: ab2f0dbeb4 (このIDを非表示/違反報告)
みい - 続へーん！待ってます(´∀｀) (2020年4月10日 11時) (レス) id: 43e3e848ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：殿茶 | 作成日時：2020年3月30日 7時
