Chapter221 ページ19
裕太「大丈夫(笑)
俺の車で行こ?
もうエンジンかけて暖めてるし
運転は俺がするから」
A「そ?
・・・私の運転怖いとかじゃないよね?」
裕太「違うって(笑)
俺が運転したいの
待ってるからガレージに来て」
A「ん」
ガレージに行き
細みのジャケットとパンツ姿の裕太
細かいギンガムチェックの
シャツに黄色のボウタイ
役作りの為に伸ばしてると
言ってた髪は綺麗にセットされていた
・・・かっこいい
見惚れる私に
裕太「荷物はこれだけ?」
私が持っていたバックを手に取り
A「ありがと」
裕太「オッケー・・・
じゃー先に乗って」
A「うん!
・・・後ろのほうがいいよね?」
裕太「大丈夫(笑)
サングラスかけるし!」
A「わかった」
荷物を積み運転席に座って
裕太「やばっ
今日結構冷えるね」
A「コート持ってきてるよね?」
裕太「後ろにある
Aは?脱ぐ?」
A「とりあえず着とく」
裕太「ん!じゃー出発」
A「出発ー!」
裕太「おぉー
いい返事だー(笑)」
A「めっちゃテンション
あがってるもん(笑)」
軽井沢へ走り出した車
サングラスをかけた横顔も
カッコよすぎて
前を見ていた裕太の口がふいに緩んで
裕太「見すぎでしょ(笑)」
A「バレてた(笑)?」
裕太「何(笑)?」
A「えー・・・
好きだなぁーって思って」
裕太「それはそれは
ありがとうございます(笑)」
A「ん!
・・・じゃーひと眠りしようかな?」
裕太「は(笑)?」
A「嘘だって(笑)」
裕太「嘘に聞こえないのが
Aなんだけど(笑)」
そんな他愛もない会話を繰り返し
到着して
部屋に荷物を運び
とりあえず部屋が暖まるのを待った
A「ケータリング
来るまでどうする?」
裕太「どっか行くのもねー」
A「家にいよ?
裕太全部運転してくれたし
ちょっとは休んで・・・」
A「あっ!いいこと思い出した」
自分のバックをあけ取り出したのは
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あこ(プロフ) - 恋してた7はやく読みたいです…楽しみに待ってますね! (2022年12月29日 23時) (レス) id: 6c9914bca6 (このIDを非表示/違反報告)
Moon - 恋してた7も気になりますね。早く読みたいです (2022年10月16日 7時) (レス) @page45 id: 9eb0a598a8 (このIDを非表示/違反報告)
Moon - 更新楽しみにしてますね、なるべく早く読めることを楽しみにしてますね (2022年10月10日 9時) (レス) id: 9eb0a598a8 (このIDを非表示/違反報告)
らな(プロフ) - 更新有り難うございます。めちゃくちゃ楽しみにしています。 (2016年1月11日 21時) (レス) id: 1669d566b3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりか(プロフ) - nicoさん» そうなんですね!わかりました!ありがとうございます。更新楽しみに待ってます(^^) (2016年1月11日 0時) (レス) id: 386ed09d7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:nico | 作成日時:2015年12月7日 10時