Chapter36 ページ37
A「ううんいーの
どんくさいのは本当だし
いつもタカシちゃんに迷惑かけてるのは
本当だしね(笑)」
アオイ「でもさすがに
言い方ってもんがあるだろ？
ミツキも言ってたけど」
A「タカシちゃんは
言葉遣い悪いし
言う事もきついけど
でもいざとなったら優しい人だって
ちゃんとわかってるから
・・・大丈夫だよ」
アオイ「・・・まだ
好きなんだ？」
A「え？」
アオイ「ニカの事」
A「えー・・・えっとー
あれ？私、アオイに
そんな話したことあったっけ(笑)？」
アオイ「みんな知ってる(笑)」
A「あー・・・
あははははっー(笑)
・・・暑い暑いっ
なんか喉乾いちゃったー」
アオイ「アイス食べてるでしょ(笑)」
A「あ、そうだね(笑)」
A「あーあ
タカシちゃんももう少しだけ
アオイみたいに優しい話し方に
なってくれればいいんだけどねー」
アオイ「・・・じゃーさ
ちょっとお仕置きしてやろーぜ」
A「お仕置き？」
にやっと笑ったアオイが
取りだしたのはネズミ花火
そーっと近づき
火をつけ投げ入れようっていう
アオイの提案にのった
公園に入って
指さしで背後に回ろうという
アオイの合図に頷いて
忍び足で近づき目的地に到着
２人で笑いを堪えながら
アオイの準備を待っていると
カイト「ったくニカは
昔からAに冷たすぎんだよ」
ニカ「そんなことねーよ」
マイケル「タカシちゃーん
タカシちゃーんって
あんなに愛されてるのに」
ニカ「やめろ」
チハル「付き合っちゃえばいいのに」
ニカ「は？何でだよ」
チハル「なんだかんだ言って
かわいいんでしょ？Aが」
ニカ「やめろよ気持ちわりぃ」
ミツキ「気持ち悪いってあんたねー」
カイト「まーまーまー・・・
でもいいじゃん？
好きでいてもらえてる分
こっちはゆっくり・・・」
ニカ「なんねーよ
死んでも好きになんねーわ」
マイケル「おー言い切るねー」
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nico(プロフ) - ★mmiioo★さん» 私の王子様ーどこどこー！？そもそも王子様なんているのか・・・いないのか・・・！？ (2017年1月27日 21時) (
レス) id: e3923fbf74 (このIDを非表示/違反報告)
★mmiioo★(プロフ) - うぉ！５年後！王子様を忘れたころに再会！どうなる？！ (2017年1月25日 21時) (レス) id: 84a8c23914 (このIDを非表示/違反報告)
nico(プロフ) - みぃさん» ツラタンパニタンスーリスリ♪いいですねｗｗ (2017年1月21日 22時) (レス) id: fb84f5aeac (このIDを非表示/違反報告)
nico(プロフ) - kumiさん» タカシちゃんの本心・・・突き放して突き放して・・・突き放す？それとも・・・？ (2017年1月21日 22時) (レス) id: fb84f5aeac (このIDを非表示/違反報告)
nico(プロフ) - ゆうさん» あれ？あれあれ？ですよね・・・。どうなってくのか・・・待っててくださいー！ (2017年1月21日 22時) (レス) id: fb84f5aeac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nico
| 作成日時：2016年12月9日 21時
