【ヒプノシスマイク】うさポリさんとの結婚生活【入間銃兎】 (ページ9)

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④ ページ9

『運転つかれたあ…はあ左馬刻が推しに聞こえて仕方ないんですけどどうしたらいいですか』

左「んだよそれ…」

『一言でいうとゲーマー』

左「そういうことを聞いてんじゃねーよ。ゲーヲタ」

とりあえずそのゲームを起動してボイスを聞いてもらったら
銃兎さんには「キレたときの左馬刻だな」と言ってて本当に同意。
理鶯には「貴殿にはゲーマーだったのか」と言われて左馬刻が慌てている所がみれてちょっと嬉しかったり…
うん、結構レアだったな。

左「まあ疲れたんだろ？」

銃「今日はありがとな、今日は運転させないから」

『なんでよぉ、甘いもの食べたら運転できるよっ！』

銃「安全のためだ。眠くなってそこで事故るから」

『むう…』

銃「今度は私の車で練習してみましょうか。」

左「最初からそうしろよやうさ公…」

そしてお互いがオフの日とか、銃兎さんが運転するときは積極的に見るようにした
銃兎さんはそれを知っているので怪訝そうな顔を一切せず、質問に答えてくれた。

あと、運転できる日はさせてもらっていた
…危ないときはちゃんと怒ってくれるし、んであとで説明してくれる。

てかあの車に初心者マークをつけてるってｗｗｗ
ちょっと違和感しかないｗｗｗｗ

銃「仕方ねえだろ。つけてなかったら違反なんだからよ、点数ひかれっぞ」

『それは知ってるけど…』

銃「なら文句を言わないで運転する。」

『はーい…』

＊＊＊

問題の駐車か…
とりあえず空いている所にとめよう

まずは…ハザードをたいて目印をきめる
そして車の側面と目印が合うまでサイドミラーでみながらまえにでる。か

そしてタイヤをまっすぐにしてサイドブレーキをＲにしてまっすぐ下がる

銃「いいぞ。うまくなってる。」

『ほんと！？』

銃「馬鹿、このまま右にハンドルまわせ！」

『はーい』

あと右だけじゃなくて左側もちゃんとみて線に対して平行になったらハンドルを戻してまっすぐ下がる。

うん、うまく駐車できた…！！！！

『やった！できたよ、銃兎さん！！！』

銃「よくやったな、A」

『えへへ』

この上から目線で頭をなでる銃兎さんがとっても愛おしい。
本当に好きだわ

銃「では帰りにアニメショップに寄りましょうか。」

『やった！！』