【ヒプノシスマイク】うさポリさんとの結婚生活【入間銃兎】 (ページ7)

今日:27 hit、昨日:2 hit、合計:42,891 hit

② ページ7

左「んで、あのうさポリのお願いで車貸してお前の運転の練習に付き合ってやっているのによ…

なんでお前の好きなアニソン流すんだよ…！」

銃「いいだろ…それに、俺が運転するときもたまに流してくるからな」

『ねえねえ、アイゼブとピプマイとＣ３！どれがいいかな？？？』

理「うむ、Aの好きなものを選ぶがいい。運転するのは貴殿なのだから」

銃「ならこのアイセブのフルアルバムにしましょう。なかなかいいですから」

『銃兎さんもなんだかんだで聞いてくれるもん』

左「おうおう、なら聞いてやらねえこともねえよ」

今の今までどの曲を流そうか考えてて、眠れなかったんだけど銃兎さんが寝かしつけてくれた陰で睡眠不足にならずに済んだよ！！←

銃「まったく…どんだけ悩んでいたんですか貴方は」

『いいじゃーん、どれも神曲だもんー』

理「貴殿は本当のアニメが好きなんだな…」

『もちっ』

銃「まあ、推しキャラの影響も受けるくらいですからね、彼女は」

左「おうおう、そんでどこに行くんだよ。」

『アニメショップ』

馬鹿ですかあなたはと何故か推しキャラと同じように銃兎さんが一刀両断したので
アニメショップにいくのは断念し、駐車できそうな郊外へ行くことにした

運転していたら隣から「ここは一時停止ですよ」とか「ここは事故が多いので慎重に」と普段からヨコハマの街の巡回をしているのでわかるみたいでアドバイスももらえた

あと、「速度標識より＋１０ｋｍのスピードで走っても問題ないぞ」と言われてびっくりした
あなた仮にも警官でしょうが…

教えるのが意外とうまくてちょっと意外
…教える人が左馬刻じゃなくてよかったかも

銃「まあ走るのはいいでしょう。」

『ほんと！？やった！！銃兎さんの教え方が超うまいからだよ！！』

銃「仮にも警官ですからね。あとは駐車…」

理「結構埋まっているな」

左「おうおう、ここは俺様が駐車したほうがいいんじゃねえ？」

銃「少し店から離れたところに止められそうなところがありますからそこに止めましょうか。」

『うん。じゃあそこに止めよっか』