【ヒプノシスマイク】うさポリさんとの結婚生活【入間銃兎】 (ページ6)

今日:22 hit、昨日:2 hit、合計:42,886 hit

ちょっと危険なドライビングページ6

やりました…やりましたよ！！
半年間自校に通って…一発で車の免許取ったぞおおおおおおおおおおお！！！！！！！！
免許証を銃兎さんに見せつけていたらはいはいと流される始末。

銃「よかったじゃないですか」

『えへへ、んでお願いがあるんだけど…』

銃「私の車は使わせませんよ？事故ったら大変ですし。」

『ケチ…』

せっかく車の免許を取ったのに、運転できなかったら技術が落ちていくだけじゃん…！
高い金払って自校に通った意味がなくなるじゃないか

銃「そもそも、自校に通っていた時とはわけが違うんですよ…しかも飛ばすバカもいるわ」

『警察官が言うとなんか説得力がある』

銃「ですが運転させないのもあれですしね…」

そうだといって銃兎さんは廊下に出て行った
しばらくしてなんか声がしてきて、誰かに電話をしているのだということが分かった。

まあ銃兎さんの車を運転するのは厳しいとは思っていたが、
だってお高そうな車じゃん。そりゃ絶対に初免の奴に運転させたくないだろうし

しばらくして銃兎さんがリビングに入ってきた。

銃「とりあえず、運転の練習に付き合ってくれる人が見つかりましたよ…
あ、私助手席に座りますのでご安心を。」

『えー、銃兎さん。隣で文句言いそうだから嫌だ。』

銃「最初は俺が隣に座ったほうがいいだろ。それに言わないとお前は分からねえだろうし。」

『そうだけどー』

銃「それともあれか？俺を座らせたくない理由があると？」

『…ないです』

なら決まりだなと私の肩に寄り掛かる

そういえば、運転中のＢＧＭはどうしようかな…
地味にこれが楽しみだったりするんだよな。
どんなアニソンをながそっかな？？？

銃「あと左馬刻の車を借りることになったから、俺だけじゃなくて左馬刻と理鶯もいるからな」

『え…』

アニソンがんがん流そうと思ってたのに…←

銃「安心しろ、Aがアニヲタなのは二人とも知ってるぞ」

『え、なんで？？』

銃「お前、事務所でいつものゲームしてるかアニメみてるからな」

『え、こっそりしてるつもりだったのに見られてたの？てか理鶯にまでアニヲタだということを知ってたなんて…深海だわ。』

銃「それを言うなら心外な」