【ヒプノシスマイク】うさポリさんとの結婚生活【入間銃兎】 (ページ44)

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銃兎さんはお酒を飲んでいるので、私の運転で帰る。…改めて銃兎さんの車を運転するのは少し緊張する。

運転を初めて少し経ち、銃兎さんが突然話しかけてきた

「これ、お前の企画だろ？」

じゃねえとあいつらにあんなコスプレさせねえだろｗといつも以上にニヤついた顔で言う
やっぱバレてたか…

『いつからバレてました？』

「朝？いつも以上にそわそわしてたから、んであの左馬刻からミーティングの連絡があったときはさすがに怪しいと思った」

あちゃー、左馬刻にさせたのが原因か。ちょっと軽率な判断だったかな？
私から声かけてたらすこしは変わってたかも？

「だが、嬉しかったよ。お前が気にかけてくれてたんだろ。ありがとな、A」

『いうもお仕事頑張ってるから少しでもリラックスしてほしいなって思ったんだけどね、喜んでもらえてよかった』

そして家につき、私からもプレゼントを渡す
事務所では左馬刻や理鶯からのプレゼントをもらっていたが、実は私もあるのだ

『あの銃兎さん…これ、プレゼント』

「ふふっ、ありがとうございます」

そういって丁寧に梱包をあけたら箱が出てきた
その中身はワインレッドの色をしたネクタイやネクタイピンが入っていた
そのネクタイの裏側にはJuto.Iと刺繍がはいっている

それを見て「明日さっそくつけていきましょうか」と満足そうに微笑む姿を見て
私はお風呂へ向かおうとする…が

「さてそんな貴女に問題です。私に効くマッサージがあるのですが…ねえA」

『さあ、なんのことやら？』

すっとぼけながらお風呂へ向かおうとするが、手袋を外した指で腰をなぞってくるため立ちすくんでしまう。

「それしてもらえませんかねえ？」

『いや…というか明日仕事でしょ！？…それに明日も学校あるんだけど。』

「関係ねぇよ。それに」

ひょいっと私をお姫様抱っこして「さっきのお返ししねーとだろーが？」とそっと囁かれ
ベッド上に降ろされた。そしてこれから起こることに身を委ねることにしたのだった。

『大好き…銃兎さん』

「…愛してる、A」

＊＊＊

銃兎さんお誕生日おめでとう！そして更新遅れてごめんなさい！
思った以上に体調が思わしくない日が続きまして…
ネタは浮かぶんですが書くまでに至らないことが多くて楽しみにされている方には申し訳ないです…

まだあと１つ話があるのでお付き合いいただけると嬉しいです！

あと、夢垢できましたのでよかったら…
@45rabsmg0808