【ヒプノシスマイク】うさポリさんとの結婚生活【入間銃兎】 (ページ31)

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左「…クッソ〇すぞ雑魚が…！！！！！！」

『うへへ…さまちだ///』

左「まじふざけんなよ…よっしゃktkr(棒読み)」

『なんで最後棒読みなんだよ…さまち…！！！』

銃「いや、知らない曲をここまで歌える左馬刻はすげぇよ…」

理「さすが左馬刻だな…」

最後のセリフ以外は感情が入ってた気がするけど私は気にしない！！
この曲をさまち…左馬刻さんに歌ってもらえたら十分なんだぜ…！！！！

『うふふ…さまち…！！！また歌って！！！』

左「もう二度とうたわねえよ！！」

『さまちのケチ…』

左「だからその“さまち”をやめろ！！」

もう、左馬刻のケチーといいながら頬を膨らませる
私の推しのゲームネームと左馬刻にかけたあだ名、我ながらいいネーミングセンスだと思ったのにー

銃「はいはい、そこまで。A、これ以上左馬刻をおちょくったら私が持たないからやめなさい。
ほら、好きなアニソンでも歌えよ。」

『はあ…この本人映像のやつもいいけど…この曲もいいんだよな…フフフ』

銃「あ、これ一緒に歌いませんか？」

『え、銃兎さんこの曲覚えたの！？もち一緒にうたおうたお！！！』

＊＊＊

カラオケ店を出た時にはあたりが暗くなっていた
と同時にだれか腹の虫が鳴ったのだった…

『あれー？？誰かな～？？？お腹すいたのかな～？？？』

理「む？腹が減ったのだな、小官のキャンプ場に来たら料理を振舞うぞ？」

「「ええ…」」

理鶯の衝撃的な発言に銃兎さんと左馬刻は顔を青くしている
まあ、理鶯さんの料理は…ね？
銃兎さん曰くやばいって言ってたし…
理鶯の周りにはお花がとんでいるどころか笑みを浮かべているからね

でもお腹は本当にすいたからな…
このまま食べないのも辛いし…

と思ってた矢先にガラの悪そうな男になった
どうやら左馬刻や銃兎さん理鶯さんに成敗されてリベンジしに来たんだと

はあ、こんなところでめんどいな…
生憎？いや幸い？にもあの３人には気付かれてない

ならここは私がやっつけたらかっこいい！？かも？？

鞄の中からヒプノシスマイクをだし、
「この私に喧嘩売るなんて馬鹿ですわね…女だからって舐めんなよ？」といってヒプノシスマイクを起動する

ちょっとお腹がすいて調子が出ないけど…やらないと…！！！