【ヒプノシスマイク】うさポリさんとの結婚生活【入間銃兎】 (ページ29)

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カラオケについて早々何歌おうかなとかいいだす3人
てかこの３人持ちネタがあるじゃん

ＷＷＷやデスリスだけじゃなくて、キャラソンあるし…
それにＭＴＣの曲もあるのだ…

いや、面白いこと見つけた…

私が独歩の真似をしてみるといいのかも？
いや、帝統の真似も捨てがたい…うむ

でも普通に好きなアニメも歌いたいし…
新しい曲も…

麻天狼のパピヨンでも歌おうかな～と思い、ぴぴっといれたら
そのあとシノギを入れられた…これは嫌な予感がする…

そして銃兎さんの番となり、マイクが渡された
とその瞬間隣に座っていた左馬刻さんにトントンと肩をたたかれ声をかけられた

左「おい、お前銃兎とはカラオケきたことねぇんだっけか？」

『うん、ないですね…』

左「２人きりだったら俺らも対処できねえんだわ…まあ答えはこれからわかる…」

といった瞬間曲が流れてきた
曲名は「ベイサイド・スモーキングブルース」銃兎さんの歌だ

確か…あ、すこし左馬刻さんが言ったことが納得できたので
隣で歌っている銃兎さんから離れるようにしてスッと左馬刻さんのほうに寄ろうとしたのだが
ぎゅって抱き寄せられて、まるで逃がさないと言っているかのような目をしていた

そして…歌詞のテロップが画面に映り出て、耳を抑えつけた

「ﾋｮｫ!!!ｲﾙﾏﾃｨｯｸｲﾙﾏｼﾞｭｳﾄa.k.aﾌｫｰﾃｨﾌｧｲﾌﾞﾗﾋﾞｯﾄｲﾝﾀﾞﾋﾞﾙﾃｨﾝｯｯｯｯｯｯｯ!!!!!!!!!!!!」

『銃兎さん…耳痛い…』

まるで耳をふさいでても意味がないかのようにダイレクトに入り込む声量
ああ、この人もストレス抱え込んでるな…

『はは、こんなかっこいい曲の後に好きなアニメの曲歌えないわ、、、』

理「銃兎も気合入ってるな、小官も気合入れて歌わねばな」

『理鶯さんもホドホドにおねしゃす…』

そして穏やかに私の出番がやってきたのだった…
曲名は…パピヨン…

穏やかな曲が流れてくる中、何故か私への目線が突き刺さるような感じがして、
寒気がしてきたのだった…