【ヒプノシスマイク】うさポリさんとの結婚生活【入間銃兎】 (ページ3)

今日:25 hit、昨日:2 hit、合計:42,889 hit

② ページ3

うーん、とりあえず銃兎さんにＬＩＭＥ送りますか
ついでに写真も。

そしてまた掃除や洗濯を干し、ゲームをしていたらピロンと軽快な通知音がした
ただ、タイミングがね…

『ちっ、誰だよ。こんなタイミングで通知送ってくる奴は…コンボ途切れたじゃん！』

そういいながらアプリを開いたら銃兎さんからだった

銃兎悪いけど、持ってきてくれないか?

銃兎あと、嫌味で写メ送るな。

A銃兎さんが忘れ物って珍しいなあって思っただけよーw

銃兎私も人間だから忘れ物ぐらいしますよ。

銃兎貴方よりはしてませんけど。

A銃兎さん嫌味ったらしいよ。それ嫌われるよ。

銃兎ははは、ご心配なく。
私の素を出せるのはごく限られた人間だけなので。では、12時に受付で

ＯＫスタンプを押して既読がついたのでみてくれたと少し安心したのだった

そしてゲームをしながらその時間を待っていたのだった。

銃兎さんは、器用な人間であるがたまに自分のことでいっぱいにならないか心配になる…

まあＭＴＣの人がいるから大丈夫だろうけど…

自分もそんな銃兎さんの役に立てたらいいな…なんて思ってる。
ずっと甘えてばっかでいられない。ってずっと言ってるな、これ。

銃兎さんに守られているのはとても心地いい。だけど、銃兎さんを守れるのは私しかいないと思う。
守ったり守られたり…こんな間柄が落ち着くのだ。

『あ、しまった。考え事してたらいつの間に…！』

そして長い針が１２の数字に近づく時計を見て、急いでエプロンを脱ぎ、支度をし
銃兎さんの職場、ヨコハマ警察署へと向かったのだった。

とりあえず銃兎さんに…！

Aごめん!!今家をでたから12時すぎる…

A本当にごめん…!

銃兎全く…ゲームのし過ぎですよ。とりあえず巡回がてら〇〇公園に行くからそこにこい。

Aえ、なんでゲームしてたってバレた?

銃兎伊達に1年も一緒にいないですよ。あと、一緒にご飯食べないか?

そのメッセージを見て私はふと思った…

私ご飯ない…と