【ヒプノシスマイク】うさポリさんとの同居生活の記録Ⅱ【入間銃兎】 (ページ10)

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片付けていたらなんかLINEが溜まっていたので読むことにした

銃兎おい、戌井さん。
Aなんですか。今化粧してたんですよ。
銃兎なんで化粧を…まぁいいです。とにかくあの二人を家にお連れするので。
Aりょーかい

あの時、3人で｢化粧なんてしなくてもいいのにねー｣と話していたことを知らず、軽く化粧をして行ったのだった。

というか、まじであの二人もくるんだ。
んと…来るのはいいけど何がいいかなぁ…

テレビゲーム？？？
するかな、たまに銃兎さんは付き合ってくれるけどさぁ…
MTC連中も付き合ってくれるが…

あの二人も付き合ってくれるだろうか…

なんて考えていたらがちゃと音がした。

銃｢ただ今帰りました。｣

ひ｢おじゃましまっす！｣

独｢お邪魔します…わぁ綺麗ですね｣

銃｢そりゃ妻が掃除してくれてますから｣

ひ｢え、二人とも結婚したの！？｣

銃｢まぁいづれかは？｣

なんて会話を聞いてたら隠れて聞きたくなるのがオチだ。
キッチンに隠れて会話を盗み聞きしてたら、銃兎さんが寄ってきて｢バレてるぞ｣と言ってきた。
いつからバレてた銃兎。

ひ｢おお、Aちゃん久しぶり！｣

『一二三さん、独歩さんこんにちは。今回はどの用件でこちらにいらっしゃったのですか？あと銃兎とどこであったのですか？』

ひ｢知りたい？知りたい？｣

銃｢勿体ぶらせるような言い方をしないでください…、言い忘れてたんですけど、半ドンだったんです｣

『え、そうだったの？』

独｢それで、俺達がヨコハマの街を観光してたら、帰る途中の入間さんと遭遇｣

銃｢遭遇って…。それで少しさんにんで観光して帰ったんです。ほら中華街の肉まん｣

きゃっほい！
私これ食べたかったんだー！！といってもぐもぐ食べている姿を見て、3人は微笑ましそうに笑う。

ひ｢あれ本当に普通の肉まんと違うんだなー、俺っちびっくりしたよ、なーどっぽー｣

独｢うるさい、一二三！あぁ…まだ舌がピリピリする…｣

銃｢観音坂さん、あれ前駆者がいますので大丈夫ですよ。ね、A｣

『ん、なに？？(もぐもぐ)』

銃｢…いやなんでもないです。｣

そして肉まんを食べ終えて一言

『これからどうしますか？』